早稲田大学ぷよぷよ戦術技術開発研究所、略して戦技研の2年おんぬです。
お久しぶりです。
今年もまた、早稲田祭の宣伝にやってまいりました。
昨年私の宣伝を見た方も初めて見た方も、ぜひ下までスクロールしていってください。よろしくお願いします。
〇戦技研ってどんなとこ?
戦技研は略さずにいうと「ぷよぷよ戦術技術開発研究所」といいます。略す時に「ぷよぷよ」すら消えてしまうので、よく知らない外部の方に話す時は「早稲田のぷよぷよサークル」とか「ぷよぷよ戦技研」などと言うときもあります。
戦技研は早稲田大学に埋もれている才能を発掘しようと2009年に有志で結成されたぷよぷよサークルの先駆けとも呼ばれる団体です
(公式HPガン見)。
後述する
Tomプロや、現在2ヶ月に1度開催している
「飛車ぷよ」の運営者である
飛車ちゅうプロなど、今も界隈で活躍しているプロプレイヤーを数多く排出しています。
11月に行う早稲田大学の文化祭
「早稲田祭」で毎年
「早大ぷよマスターズ」という大会の主催をしています。
どういった活動をしているかあまり知らないよって方へ、以下から私たちのことが少しはわかるかもしれません。
公式HP
→https://sengiken.web.fc2.com/index.html
ぷよぷよキャンプ
→https://puyo-camp.jp/users/162370
Twitter
→https://twitter.com/sengiken
YouTube
→https://www.youtube.com/channel/UCOhmO_X8ysKPxtK8wOihyLg
活動日誌
→http://blog.livedoor.jp/waseda_sengiken/
TwitterのフォローやYouTubeのチャンネル登録もよろしくお願いします。
〇そもそも早大ぷよマスターズとは?
早大ぷよマスターズは毎年11月初旬、早稲田大学にて催される早稲田祭の中で、私たち戦技研が主催となる大イベントです。
誰でも参加できます。
ポイント内訳に大きく関わりますので、事前エントリーをしてください→
https://puyo-camp.jp/events/5585
昨年と一昨年の様子を載せておきましょう。
↑昨年の通大会本戦開始直後
↑一昨年の通大会予選
以上は全て午後のぷよぷよ通大会の様子ですね、人多いです。
日程などの詳細はこちらのページで確認してください(上のと同じです)→
https://puyo-camp.jp/events/5585
今年もランキングポイント対象のぷよぷよ通大会の他様々なコーナーを設けています。
今年は私めが担当責任者となりましたので、特に力を入れて盛り上げていきたいところです。
そしてこの先からは主に上のページであまり掘り下げられてないこと、または記載されていない早大ぷよマスターズの魅力を説明しましょう。
〇圧倒的来場者数!!
こちら側が言うのももう恥ずかしくなってきましたが、早大ぷよマスターズは早稲田祭最大規模の来場者数を誇るイベントです。
第6回(5年前)に970人という来場者数を記録し、第7回からは1000人以上、一昨年の第9回は1500人を超えています。
昨年は1年生だったので他人事みたいに言ってましたが、今年もたくさんの方に来ていただけるよう自分ももっと動こうと思います。
〇今年もあのプロがゲスト!!
今年も
liveプロと
Tomプロをゲストとしてお招きし、ぷよぷよ通大会に参加もしつつ、決勝トーナメントでは他プレイヤーの試合の実況・解説をして戴くことになりました!!
今やeスポーツを背負っている1人といっても過言ではない
liveプロと、戦技研出身のユーモアムキムキエリートの
Tomプロのコンビってあまり見たこと無かったのですが
(そもそもプロ2人で実況解説といった形があまり見られないんですけどね)、昨年は大変大盛り上がりでして。公式大会のような雰囲気を感じる場面もいくつかありました。
↑上からliveプロ、Tomプロ
そう、実況もプロなんです。戦技研も、ぷよぷよのプロはもちろんのこと、大学入りたての実況のプロも1人発掘したいですね。
今年もよろしくお願いしたいと思います。
〇今年度始動!新企画!!
新企画というか午前大会の更新になります。
昨年までは初代ぷよぷよ大会を行っていましたが、今年はぷよぷよeスポーツを使って
フィーバーの大会をすることになりました!
もっと前から声を大にして「今年はフィーバー大会になった!」と言いたかったのですが、詳細決まったのが遅くなってしまいました。申し訳ないです。
そして今年は
スコアタ集計をします!空いた時間などにフリープレイ台で公式チャレンジをして、点数を報告してください!
1位には景品を出します。またそれに伴い、フリープレイ台の台数が増えそうです。やったね。
でも今のトレンドって公式チャレンジじゃなくて10万RTAなんだって……?
そういえばですが、昨年のメイン通大会はぷよぷよテトリスを使用していたのでぷよぷよeスポーツを使うのも今年度が初めてにはなりますね。全然そんな感じしないですけども。
せっかくなので、今年のイベントを総ざらい。
まず午前にフィーバー大会。2先と3先しかないですが、時間的にこれ以上は厳しいと思います。何より実況含めて試運転なのでお許しを。
午後のメイン大会は昨年色々な改革を行いましたが、上手くハマっていた気がするので今年も同じ内容で行きます。ただ同点抽選用のくじなどの用意は予め作っておきます……
常駐になぞぷよとフリプAI、ぬりえがあります。
今年もやりますぬりえ。戦技研員が先に天才的に
汚く綺麗に塗って貼り付けておきますね。
フリプには先述の通りスコアタの集計を行います。AIは例年通り。
なぞぷよは例のあの人が別の場所で宣伝というか勧誘をしてくれています→
http://blog.livedoor.jp/waseda_sengiken/archives/52109925.html
〇OBにはプロが沢山!!
今回お呼びするTomプロ含め、戦技研にはOBに現在プロの方が5人もいるのです。
Tomプロ、飛車ちゅうプロ、へーょまはプロ、Temaプロ、あべしプロ。
お気づきかもですが、昨年のこの時期から1人増えました。あべしさんが今年の4月、ランキングプロ選抜大会で準優勝してプロの権利を勝ち取りました。今更ですがおめでとうございます。
OBにどんどん増えていくプロ……現役生にはいないので頑張ってほしいですね、ええ他人任せです。
↑左上から飛車ちゅうプロ、へーょまはプロ、Temaプロ、あべしプロ
よく知らない方には、戦技研にはこんなにプロがいたのか!? という感想をお持ちでしょう。そうです。戦技研1番の自慢だと思います。もっとも、これは先輩方の実績であって私たちが鼻を高くすることではないのですが。
〇まとめ
お伝えしたいことは以上です。
この記事を読んで興味を持った方は是非、早稲田の地に足を踏み入れてください。宣伝になったかは分かりませんし、そもそも今年も昨年と同じタイミングでこの記事出してて宣伝する時期としてもちょっと遅いんですが、1人でも多く来てくれると本当に嬉しいです。
昨年の早稲田祭を運営して色々見たので、もっと「ズバリ早大ぷよの魅力って?」という疑問にハッキリと回答できると思ったのですが、意外と言葉に表すのは難しくて。
ただ、私たちは大会を行う場を提供して、選手や応援の皆さんの協力もあって1つのイベントとして一体となって盛り上がっていたんじゃないかなーというのが昨年の感想なので、1番の魅力として挙げるなら、
「一般の方も多くいる中で、ぷよぷよという1つのコンテンツで大きく盛り上がれる」
ところなんだと思います。少なくとも私は。一般の方が身近に
「参加」できることって、あんまり他の大会ではできないじゃないですか。国体はありましたけど。
11回目にもなりますが、今年も早大ぷよマスターズを、そして戦技研をよろしくお願いします。
担当責任者としても大成功で終われるように努力して参ります。
最後まで見ていただきありがとうございました。皆さんのご来場をお待ちしています。
(ただし台風は来ないでください)
※この記事の内容は当日急遽変更される可能性もなくはないです。ご了承ください。
最後になりますが、昨年も貼ったので今年も5分で作ったなぞぷよ貼っておきます。正向きの「W」は既に素晴らしい過去問があったので横向きにしたら5分で完成。詰めなんてありません。形一意ではありますがほぼ1色なので完全一意解でもありません。
https://ishikawapuyo.net/simu/pn.html?1eM6N81eM6N81eM_01o10101__u04
4手
どうでもいいですが、10月21日は早稲田大学の創立記念日です。私はその日、この記事を書いてました。