本交流会は、昨年末から定期開催掲げスタートした会であった。
しかしながら、このコロナ禍においてオフラインイベントの開催見合わせが続き、3~5月交流会のジャンプ後の開催となった。
コロナ対策について
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イベントの規模を1,000人以内、会場のキャパの50%未満という条件においてイベントが開催できる見込みとなった。
- オフライン/オンラインの両建てとし、いわゆる3密は避ける
- 参加者へのマスク着用、手の消毒の協力
- 十分な換気とシートのフィジカルディスタンスの確保
- 参加者への個人情報の提供依頼(後述)
今回よりオフライン/オンラインの両建てとなり、Youtube経由での県内外を問わず飛び入り参加も見込めるイベントとなった。
オフラインでの参加者には、事前の個人情報の登録を依頼し、
万が一会場より感染者が出た場合にのみ情報提供を行うものとした。
(したがって、次回以降のイベント案内を希望する者以外は、
14日後に個人情報は削除する。)
大学(教育機関)におけるイベント実施であり、ストリーミングの勉強やイベント運営等、教育的見地からぷよぷよ以外のタイトルについても積極的に継続的な開催を続けて行きたいと考える。地域の子供の参加もあり、今後の会場の確保やスケジュール等は要検討となった。
(ガチ勢ばかりではなく、初心者も楽しめる仕組みにしたい。)
地域プレイヤーの交流・レベルアップを目的としたイベントであったが、ネット経由での参加者が多く今後はぷよぷよの設置台の拡充、運営方法等、改善点が多く得られた回となった。
- オフライン/オンライン参加者を合わせて200名程度の会であったが、大小トラブル等もあり次回以降に改善したいと考える。
- 学内のネットワークを用いたが、目立ったラグは無く快適であった。
- 講義用の電子黒板は多少ラグがコンマ数秒あるように感じられ、モニタと電子黒板・プロジェクタとのHDMI分配機の拡充が必要である。
次回以降は、
ぷよぷよeスポーツだけでなく、ぷよグラミングと合わせた統合イベントとして実施検討中である。
(定期交流会と、競技会、プログラミングイベントは別開催の見通し。)