赤字は専門用語なので気にしなくても問題ありません
仮定
すべての組ぷよ(ツモ)は
同様に確からしい
置き場のない暴発などは考えない
1手発火のとき、必要なぷよは7/16で引けるので
n手以内で引いて発火できる確率は
n |
確率[%] |
1 |
43.75 |
2 |
68.36 |
3 |
82.20 |
4 |
89.99 |
5 |
94.37 |
6 |
96.83 |
7 |
98.22 |
8 |
99.00 |
9 |
99.44 |
10 |
99.68 |
ネクスト・ネクネクに見えていないなら
さらに2手引く必要があることに注意
例えば、3手引けるとき発火色がネクスト・ネクネクになければ
発火確率はn=1のときの43.75%
ネクストネクネク+4手(合計6手)引けなかったら
上位10%レベルに運が悪いということになる
ネクストネクネク+8手(合計10手)引けなかったら
上位1%レベルに運が悪いということになる
参考に、2手発火(1/8or1/16の1手で解決できるツモはない)の場合は
n |
確率[%] |
2 |
19.14 |
3 |
40.67 |
4 |
58.84 |
5 |
72.47 |
6 |
82.05 |
7 |
88.52 |
8 |
92.76 |
9 |
95.49 |
10 |
97.22 |
1手発火2回分と等しい
ネクスト・ネクネクになければ5手引いても4割しか発火できない
半分以上潰しが刺さるなら
ゲーム理論的には打ったほうが得!?
これより複雑な場合は
マルコフ連鎖(ぷよぷよの連鎖ではない)を使って考えて
プログラムを組まないと計算は難しい・・・ので気が向いたら書きます