どうもこんにちは。
クソ連鎖研究家のKishimenEXと申します。
去年は『
GNR(グレート那覇式連鎖)』というクソ連鎖を作り世間を騒がせましたが、
この度はクソ連鎖ではなく
クソルールを作ったのでご紹介させていただきたいと思います。
その名も…
ぷよぷよデスマッチ『那覇ルール』
ルール説明
負けたプレイヤーが取った本数を次セットの本数とする。
負けた側の本数が0になるまで、次のセットを続行し続ける。
(例:20-15になったら次のセットは15先)
勝ち負けについては
全試合の累計本数で比べるのがオススメですが、
『セット数を比べる』とか『最後のセットを勝った方が勝ち』とか適当にアレンジしていただいても結構です。
※この記事の一番下に追記の補足説明もあるので忘れずにチェック!
このルールができた経緯
かたふぃ氏(
@cataphe)と対戦して負けたショックによりひらめいてしまったのがこの『那覇ルール』。
腹いせにクソルールを作って嫌がらせしてやろうとかたふぃ氏が配信中に対戦相手が居なくて寂しそうだったので、
「何か楽しいことをして遊ぼう!」とまごころを込めて手軽に体験できる地獄を考案しました。
(ぶっちゃけ適当に作りました)
実際にやってみた結果
かたふぃ氏と那覇ルールで対戦した結果を参考までに貼っておきます。
KishimenEX vs かたふぃ
21-29
21-19
10-19
9-10
9-8
8-5
2-5
0-2
KishimenEX 80 - 97 かたふぃ
※赤文字が次セットの本数
那覇ルールは
6:20~
3:18:00
29先からの8セットで
約3時間かかりました。
(最初29先にした理由は、その日が私の29回目の誕生日だったからです)
かなりの時間を浪費するため、実力が近い相手の場合は
20先以上はおすすめしません。
1本差をになると前セットの本数-1の次セットがやってくるためです。
時間は有限なので、そのあたりも考慮した上で遊んでみてください。
(20先で始めると最大20セットすることになります)
別に負けた側が0本になるまでとかじゃなくて、
何時までやるとか時間制限を付けるのもアリかもですね。
それかストレート勝ちがんばってください。
(あと1日で消化せずに別の日に分けて消化していくのも良いと思います)
感想
正直二度とやりたくないですけど、終わりがあるので個人的には飽き抜けよりかは好きです。
罰ゲームに良いかもしれないですね。ほんのりとした地獄が楽しめます。
時間を忘れてたくさんぷよぷよをしたいときにおすすめです。
間違っても100先とかで始めないように…クレーム等はかたふぃ(
@cataphe)までお願い致します。
追記
有志からの情報提供により、
1セット目にダブルスコア以上で本数差を付けられると逆転不可能になるバグが発覚
例1:
1セット目:20-10(1Pダブルスコア)
2セット目:0-10(2Pストレート勝ち)
→20-20(引き分け)
例2:
1セット目:20-9(1Pダブルスコア+1)
2セット目:0-9(2Pストレート勝ち)
→20-18(逆転不可)
例3:
1セット目:20-11(1Pダブルスコア-1)
2セット目:0-11(2Pストレート勝ち)
→20-22(逆転可能)
本数比較勝負なら、
1セット目でダブルスコアを付けられた時点で終了にした方が良いかも?
また、
・
引き分けになった場合はデュースにする(合計本数が25-25みたいになった場合)
・負けた側の本数の+aを次セットの本数とする(本数を増やすことで逆転可能となる)
という提案も挙がっています。
これ以外で逆転不可になるケースとしては、セット数を重ねていったときに大差を付けられた場合ですが、
勝っているプレイヤーの合計本数 - 負けているプレイヤーの合計本数 < 次セット本数
で逆転可能かどうかを割り出せます。(計算方法はありゅ氏
@Fo_Tr0考案)
例:
1セット目:20-15
2セット目:3-15
→23-30
30-23=7
→7本差の場合、次の3先で逆転できないため終了
(0-3や1-3から次セットに進んでも逆転不可)
ちなみに負け確になった時点で終了しても良いですし、片方が0本になるまで続けても構いません。
また、この件に関してはありゅ氏が補足記事を上げておりますので、
詳しく知りたい方は以下のURLからご確認ください。
那覇ルールの逆転可能性についてのお話