操作速度を抑えて学んだこと
- 操作を早くしようとする事と、感情の揺れは比例する気がする
- ぷよ量不利が前提になるので必然的に立ち回り方が変わる
おはようございます。
今日も今日とてレート戦。相変わらず実力は2200を行ったり来たり。格上にボコられ、泣き面にハチの様に(数値で)下の方にボコられ2100切るくらい著しくレートを下げた後で、格上にラッキーパンチが当たりそのまま調子を上げて行き、結局2200前後に落ち着くみたいな流れが定番化してます。(なお、昇格戦は毎回落とす模様)
なにぶん、負けることの方が多いので勝負において一喜一憂するのが馬鹿馬鹿しくなり、逆に精神的に落ち着いてプレイ出来るようになりました。感情が無くなったとも言えるか?
ただ、煽りに関しては急にカサカサされるとビックリするので辞めてほしい。笑 まあそれだけだけど。
まあ、レートなんて気にしない方がいいですよ。連鎖組んでるだけでそこそこ楽しめるゲームですからね。
さて、ちょこちょこレート戦を重ねる事で若干プレースタイルも変化して行きました。
それは、あまり操作速度にこだわらなくなった事です。
まあ、ガンガンツモった方が丁寧にやるより強いと思ってるのは変わらないです。ですが、私の場合アホみたいに操作ミスをするんですよね...
で、置きミスをカバーしようとしてさらなる置きミスを招くという悪循環。
多分プレイだけでも上級者の真似をしようとして余計な事をしちゃってるんだと思います。
どうせ、急いでもミスるなら丁寧にやる事にしました。どのみちツモ捌きは課題だったしね。これを機にゆっくりでもいいから手順を意識しつつ確立させ、徐々に操作にも慣れていきたい。
操作に全労力を割くことを抑えると、相手の出方を伺う様になりました。基本ぷよ量では負けてること前提で立ち回るんで、潰しを意識したり本線先打ちを避ける立ち回りに変わった気がします。
ここで2ダブ打ちたいなとか、ここで潰されるとまずいから対応手を残そうかなとか、連鎖尾削って潰しを入れられないかとか色々考えるようになりました。こういうこと考えながら出来るようになるともっと楽しくなりそうですね。課題も見えてきますしね。
と言ってもやっぱり甘えて中途半端な本線打っちゃうんですけどね。これは人間の本能なのだろうか。それでも、以前のスタイルのと違いを少しずつ感じ始めています。
あと、急いで雑にプレイすると何故か感情の揺れも激しくなる気がする。思考と行動は直結するんだろうか?笑
精神衛生上あまりよろしく無いので、感情的にならないようプレイスタイルから気を遣って行きたいね。
レートの仕様はともかく、なんだかんだ対人戦は楽しいし、実践でしか学べない事もある。落ち着いたプレイを心掛けて、一つ一つの経験を積んで行きたいね。
まあ急がば回れと言うやつですね。