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ぷよスポのメモ走り書き

by
まきのほたる
まきのほたる
自分用メモ 走り書き

ぷよスポはわりとタイミングゲーだと思う
ぷよ通と違って凝視が必要な度合いは超上級の戦いを除いて、ぷよスポにおいては薄い

相手が催促を発火したときにぱっと見、何連鎖か把握できる程度で十分
その催促の大きさも凝視100%ではなく、発火されたタイミングである程度に予想される
この予想ができない人は練習不足というか、対戦・観戦不足

もう一つのタイミングの話で、落下ボーナスがくわわった試合開始一発目の単発
自分もやってしまうが、相手の一発目のこれをモロに直撃してはいけない
理想は単発にシンクロして小連鎖することだがそもそもそこで小連鎖が打てるツモなら相手は単発をそのタイミングで打ってこない

単発を打つツモがきているのだから単発を打っている
一発目のそれには最低限単発で対応することになる そうあるべきだと思う

ざっくりな例としてツモの途中に青ゾロ青ゾロ青ゾロって3回きたら100人中98人くらいは青で単発を打つだろう
(4個消しにするか、6個消しないしそれ以上の連結にするかはそのときの積みやプレイヤーの性格による)
その6個消しの単発を直撃してしまっては時すでにお寿司で、一段を掘りつつの2連鎖なんぞを打った日には4連鎖をシンクロ発火されて
圧倒的不利に陥ってる

そういうぷよの流れ、タイミングがあってわかりやすく意識しやすいのが一発目の単発

あとは中級以上を目指すなら2ダブの直撃みたいのは避けないといけない
試合中常に意識

活躍が目覚ましいともくんプロは(ぷよクロ時代から)2トリを多用するイメージがあるけど、2トリ強いよね
2トリに2ダブ対応したらその時点で負けだし、4連対応も本線か2ダブ追撃でほぼ負け
本線対応は2トリを打たれた瞬間の時点で最高効率に近い形でないと微有利にもなってないと思うし、
見れば見るほどどうやって勝つのか意味がわからない

2トリに対しての本線発火も、
あるぷよ量のタイミングで不利→有利になるタイミングがあると思うけど、
(本線7連鎖量のぷよ量があるときに2トリを打っちゃうと、7連鎖を打たれて100%負ける)
あるツモ量のときに伸ばしの時間含めてそこが不利から有利に変わるタイミングが存在するよね
おそらくともくんはそのタイミングの見極めが絶妙で、
2トリがそのまま刺されば勝ち
2トリで本線を打たせて伸ばして勝ち
の2パターンをもってある意味確率的に勝利してる
名付けてダブルチャンス打線

形も大事だけど上級者は当たり前に把握してるタイミングも大事だよね
しかもここは文字やぷよ図で説明しづらいところ
このタイミング感覚は実戦するか観戦するかでしか身に付きにくい

AC通などとはまたこのタイミングがまるで違う
AC通はぷよをカサカサしていることが多かったけどぷよスポであれやったら負けに近づいてるだけのような気がするしね
そもそもぷよをカサカサしていいのは相手の一手によって自分の置き場所が変わるときだけやってよくて
それ以外でやるのはほぼ時間の無駄なだけだと思う

スピードの速いぷよスポでそれをやってるヒマはない
カサカサの2回の間に相手は2手置いてるからその分不利になる


まとまらないので走り書き終わり


つまり何が言いたいかというと
(スピードが速すぎて人間じゃ凝視が追いつかないぷよスポにおいては)
「催促の大きさも凝視100%ではなく、発火されたタイミングである程度に予想される」
これ
作成日時:2021/03/27 00:39
カテゴリ
日記
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