ありません...頑張ってください
凝視のタイミングは脳のリソースに余裕のある時。
具体的には、ネクストあるいはネクネクまでの置き方が、相手の構えやネクネクの後のツモパターンに依らず一意に定まる場合。
例えば、この状態で青赤を操作中にネクネクまで見えたら置き方は相手の構えやネクネク以降のツモパターンなどに関係なくほぼ完全に定まる。
であれば、ネクネクを操作し始めるまでは相手のフィールドを凝視することができる。
実際にはネクネクまで置き方が決まることは土台構築時以外にはそうそうないから、現実的には中盤以降でネクストの置き方を決めた後に現在手を設置するまでのあいだ凝視をすることになる。
また、凝視はその現在手を置くまでの一瞬で見れる範囲を広くすることも大切だけど、まずはn回目の凝視時とn+1回目の凝視時の差分を把握することが大切。
一度見たところをもう一度見て把握し直すのはあまりメリットがないので、一度見たところを"ここはもう凝視済み"と認識する練習が必要。差分はなるべくぷよの個数とかじゃなくて、
ここは連鎖尾とか
ここは多重折りパーツって感じで認識するのが脳のリソース消費を抑えるために大事。
雑だけど、イメージ的にはこういう認識で凝視をしていく必要がある。