ぷよキャンやYouTubeを活用しながらここ二日でどのくらい出来るようになったかを書きます。
・とりあえず階段はサッと組めるようになりました。置き場所はちょっと迷うこともありますが、とりあえずツモが少し良ければ30秒くらいで組めるようにはなってきた。
・鍵積みは苦手と判断したので、その基礎である挟み込みを重点的に覚え、要点を必ず抑えるようにした。
・かなり時間は掛かりますが、階段+挟み込みの折り返しで7~9連鎖は出来るように。
とりあえずこんなものですかね。次にまだ全然出来ていないものや今後の課題。
・ネクストが全然見れておらず、7~9連鎖も盤面を見てようやく出来るような感じ。
・連鎖尾が全く意識出来ておらず、連鎖の後が汚くなる。
・下押しっぱで組むことが出来ない。
・形は覚えられるが、一つずれると全然違うように見えてしまう。
・動画などを見てそれにないツモのパターンが来ると分からなくなってしまう。(動画ではAAAB、ABACで組んでいたのにAABCが来ると分からない上にそのパターンは動画にないので調べる時間が増える)
こんなものではないと思いますが、ぱっと思いつくのはこの辺です。
ここ二日で色々書いてきましたが、ネクストを見れないということに関してコメントなどが無かったため、やはり慣れなんだなと思いました。でもコツだけでも知りたい・・・と言ってもあんな技術にコツも何もないような・・・
ネクストやネクネク見るのは必須技術ではあるものの、やっぱり慣れですよね…。
ネクスト見る意識醸成の順序としては、
1.「現在の盤面と目指している理想の形の差」を常に(瞬時に)把握
2.不足している色・欲しい色が何かを把握
3.欲しい色が現在ツモ・ネクストツモ・(余裕があれば)ネクネクツモにあるかどうか確認
という意識だと思います。(闇雲にネクストの枠を見ようとするだけだと情報過多で捌ききれないですよね)
特にゾロ目(赤赤とか青青とか)があると嬉しい時は積極的にネクスト確認ですね。
形やツモのズレで混乱するのは上記1がまだ不十分ということになります。多少のアレンジとかリカバリーとかもあるんで一筋縄に丸暗記出来ないというのが難しいところです。
すごい感覚的な話をすると・・・
実は慣れている人はネクストを見ているわけではなく、そのぷよがネクネクの段階で確認して覚えている、という気がします。
最初に見える二手でどう組むか8割がた決め、ゲーム開始と同時に見える3個目で現在メイン画面に出てる1手目の捌きを確定させる、あとはそれの繰り返しになるのだと思います。そういった意味でGTRの決め打ちというのはこの流れの理に沿っているといえます。
というわけで純粋に見ているのはネクネクだけというのが正しいのかもしれません。
見方を変えるという意味では価値があると思うので、よければこの考えでいくといいかもしれません