中央から置いて右にも左にも伸ばせるSAKI式は、
柔軟であり選択肢が多いからこそ判断力が必要。
右でも左でも使えそうな配ぷよはやはりあって、
自分は今折り返しと連鎖尾どちらを優先するか、
ということは意識しつつ練習した方が良さそう。
中央で横に敷いていく、
AABCを見ましょう。
恐らくは3手目によって、
BCが横置きか縦置きかとなります。
目指していく土台の形は、
こんなのとか、
妥協形なら1個余らせてこんなのでしょうか。
わかりやすいのはやはりGTR型。
Aゾロ、Dゾロ以外はスムーズに置けそう。
3手目でCゾロが見えたら2手目縦置きで、
こんなところでしょうか。
3手目がAゾロ、Dゾロであれば、
2手目を3縦からゾロを56横で、
あとはその後の配色次第ですかね?
ここから、
こんな方向とか。
他の手順でもそうですが、
右折りGTR以外にも、
フキゲンやなめくじ、
同色連鎖の場合も。
練習としてやってみるだけでも、
折り返しの幅は広がりそうです。
あと気にしておきたい点としては、
AABCAAだったら上述の形にできますが、
BCAAAAの場合はどうするか。
多分1手目からBCを4縦にはしないので、
この次のAAをどこに置くかが悩みどころ。
この場合は、45横置きで左折りを見ます。
折り返し部分はフキゲンや多連結の新GTRっぽく考えながら、
Kuroro式を左右反転させた連鎖尾をイメージすればいいかなと。
折り返しだけでなく、連鎖尾のバリエーションも増えそうですね。
練習は大変な部分もありますが、できることが増えるのは楽しい。
手なりで折り返し方向が変わるので相手をビックリさせる効果も?