潜り込みの構造を整理してみよう　その１９

連鎖尾側の１段目は、連結がある方がわかりやすい。
何故わかりやすいかって、連結してしまっている分、
仕掛けぷよの置き方が限定されてしまう一面もあり。

選択肢が多い方が強いと思うのならば、
予め後ろで連鎖数を稼ぐ気があるなら、
むしろ１段目はバラけてていいんでは？
なんてことを思いつつ、手順は難しい。


そういうわけで、
４，５列の縦Ｚぷよ型を見ていきます




◎から回収の場合は、
自動的に５列目に潜り込みがあることになり、
横Ｓ型、縦Ｚ型、縦Ｊ型、横Ｔ型、縦Ｔ型が乗ります。
で、残った●を消せるようにこんな感じになりますか。












●から回収の場合は、
自動的に５列目に潜り込みがあることになって、
縦Ｓ型、横Ｊ型、縦Ｌ型、縦Ｔ型でこんな感じ。












◎●が同色の場合はこんな感じとか。










形優先で同時消し許容もあるけど、
連鎖数を稼ぐなら４列４段目大事。



１段目に横３を作って、
挟み込みで回収できる。

６列目に谷ができそうなときには、
もう一つ連鎖を足す意識したいね。