こんにちはゆうりんと申します。
蒼炎烈華について熱く語っていきたいと思います
まずはたくさんの方に参加していただき、ありがとうございました!
ハプニングまみれでしたけどなんとか周りの方の協力があり無事終わることができました…(本当に良かった)
5つくらいにわけて話していけたらなと思います
目次
①何を目的に、どうゆう大会にしたいか
②大会タイトルが「蒼炎烈華」になった理由
③7/27 当日どうゆうことをしたかったのか
④他の大会との違う点
⑤現状の課題点
本題参ります
①何を目的に、どうゆう大会にしたいか
まず目的に関してですが一番は
「コミュニティの拡大」
僕自身eスポーツというか、スポーツというのは一つのコンテンツにおいて選手、スタッフ、観戦者全員が楽しめるものだと思っています。
eスポーツは特にそういったコミュニティを僕は大事にしたいと思っています。(なのでたくさん遠征にいって知り合いをたくさん増やしてるところ)
最終的にはみんな(知り合い、友達)いるから参加したい。
あの人がいるから観戦にいきたい。
そういった声が出てくると嬉しい。
参加者が気軽に僕や、なしーくんに声かけれるようになってほしい
どうゆう大会にしたいか
大会始めるにあたって気にしたところが3つあります
1.選手が最大限に力を発揮できる。実況者も輝ける環境
2.参加者全員が満足できるような大会
3.公式の生配信と同じくらいのクオリティもしくはそれ以上
1.選手が最大限に力を発揮できる。実況者も輝ける環境
これがダントツでやりたかったこと。
選手席と実況、観戦席をわけたことに繋がります。
僕自身も選手として大会に出たりするのですが、後ろの声が気になることが多々あります。例えば
中盤中に「あれは〇連鎖」
とりあえず発火するけど「あれは足りない」とか
普通に聞こえてます笑(だから俺凝視できないくせにオフラインで本数取れるのか←違う)
あとはアマチュア上位プレイヤーにも聞きました。実は公式の大会ヘッドホンしてるけど実況が聞こえているらしい。
そこを本当になんとかしたかったのが蒼炎烈華
実況者が輝ける環境は簡単にいうと、叫べて、なんでも言えるような感じにしたかった感じです。
オフラインの実況で特に聞こえてしまう状況だとやはり実況が待ちになってしまうので
2.参加者全員が満足できるような大会
これも難しい問題です。参加者全員が満足っていうのはほぼ無理。というか絶対無理。ただ少しでも大会来て良かったと思ってもらえるの精神で考えました。
まず一つはスイスドロー。
シングル、ダブルイルミネーショントーナメントだとどうしても負けたら終わり。抽選によっては強豪選手も落ちることは絶対にある。観戦者からみてもあの人のプレイ見たかったとかあると思うし…
あとは色んな人と対戦できて話すきっかけになる。コミュニティ拡大においては嬉しい対戦形式。知人や友達を作るきっかけになってもらえればって感じ
本数五本もやっぱり2先、3先とかって結構実力発揮できないことあるので全て五本にしたのもその理由。早く終わる組みと、逆に残る組みがあるからその間にプレイヤー同士話してもらえれば運営として最高です理想。
3.公式の生配信と同じくらいのクオリティもしくはそれ以上
なしーくんにうざがられるくらいめっちゃ言っていたところ。(今回は失敗に終わったが)
例えば、ルール説明、出場者一覧、現在のぷよぷよランキングポイント、この大会のポイントがどれくらいか。あとはwebカメラを使った試合間での実況、解説の会話など。ここら辺は全部やる予定でしたができませんでした。
あとは配信卓を増やすっていうのも試みとしてやりました。唯一上手くできたところかな?
公式の大会ですらやっていないことにもチャレンジする予定でした。
次回リベンジします。
②大会タイトルが「蒼炎烈華」になった理由
大会を主催するにあたって一番大事になってくるのはタイトルですよね。ここは正直なしーくんと迷っていました。
僕の個人的な考えとしては3つありました
1.他の人たちとは違うことをしたい、する予定だからこそタイトルも変えたい
2.〇〇カップ、〇〇ぷよ、〇〇杯が飽和してる。(前任者には申し訳ないけど… )
3.僕となしーくん主催なのでゆうりんカップとかなしーカップとかにしたくはなかった
以上3つの考えをなしーくんに押し付けました。
そしてなしーくんがタイトルを考えて決めてくれたという流れになります。
ちなみに蒼炎烈華が決まった時の僕の第一声は「いいんじゃね?」です。
これは後から思ったことですが自分の名前を入れないことで次の世代に引き継げるのもいいなとなんか思った。(いつ病気とか、生活が変わるかわからないですからね)
ちなみにタイトルにもしっかり意味はあるからね?
蒼炎には集団の熱狂、爆発的な盛り上がりの意味があって烈華には乱舞、華には美しさ、連鎖の美しさ的なニュアンス
③7/27 当日どうゆうことをしたかったのか
まずは配信卓を増やす。増やしたらwebカメラ設置。
これもスイスドローだと早く終わってしまう試合だと本当に一瞬で決着。その間トークで回すのはしんどいし、あとは画面がそのままっていうのも嫌だったんだよねぇ
今回は配信卓2つで試してみたけどいけそう。
webカメラはマジでやりたかった。実況側から表情とかリアクションも実況したかったのが本音。
配信卓が1と6にした理由だけど、当初は1と2の予定だった。ただそれだとスイスドロー上位がずっと映ってしまう可能性があるため急遽6に変更した(俺のファインプレー)
次に進行
①で説明したけど当初はルール説明、出場選手紹介、店舗紹介などした上でスタートしたかったが機材トラブルでできなかった。
最後表彰式のところあれもカメラを使って撮影したかったけど無理でした
こんな感じかな。他やりたかったことあったけど忘れた笑
④他の大会との違う点
蒼炎烈華が他の大会と大きく違う点としては
配信卓を増やしたということ。試合配信をメインにする大会ということ。
選手席と観戦席を分けたこと。
大きく二つが挙げられます。
これはやりたかったこと。
⑤現状の課題点
1.運営スタッフのノウハウの欠如
2.圧倒的準備不足→選手にアドバイスを受けて気付いたところもある
3.機材トラブル
4.実況解説の負担
5.告知、宣伝活動
1.これが一番。トラブル起きた時の対処法、準備など想像以上に困惑してしまった。これは何回も開いて埋めていくしかない
2.圧倒的準備不足 ルールの紙の作成、卓番号、名札など大会開く前から準備できるところはあった。反省として次回生かす
3.機材トラブル これはどうしようもなかった。店舗の方には申し訳なかった本当に。
改善としては自分たちの機材を持っていくはありかもしれない。改善しないといけないところ。
4.実況解説の負担。 なしーくんごめん!
えー僕もなしーくんも声枯れてます。4時間以上実況って普通にやばいよね
次回は実況、解説は参加者にもお願いしたい。(そうすることでなしーくんも大会に参加できる)
5.告知、宣伝活動
機材トラブルによって地に足がついてないスタートによって配信告知ができなかった。
あとはリポストしてくださいなど言えなかった。1ヶ月前からの告知だと若干遅いよね。
ざっと書きましたがこんな感じです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
蒼炎烈華
次回ですが以下を考えています。
①コントローラーはマイコンで
steam接続できればなんでもオッケー
初回なので時間かかる想定で予定を立てていました。ですが想像以上に参加者がスムーズに行動してくれたことでここは解禁できると思います。
②準決勝、決勝の本数見直し。
これも熱く盛り上げてくためにセット数増やしたり本数増やすのも考えてます。
③配信卓を全卓。これは将来的な目標。次回は3つとか4つとかどうでしょう?
その他参加者からいただいたアドバイスを改善する。
第二回の発表は今回の反省を運営、スタッフ、店舗認識を合わせた後行っていきたいと思います。
見ていただきありがとうございました!
大会レポート編も作ります。