2000年代の締めくくりとして、この時期で筆者の好きな動画を2つ挙げる。1つ目は2007年11月23日、Kamestry氏 vs. くまちょむ氏の100先の途中。この動画の4分16秒から始まる1本における、2Pくまちょむ氏の手順が奇想天外……12連鎖トリプル10万点という結果よりも、土台手順が特異で印象に残る。多連結とはいえ、土台が3連鎖しかない(!)。その再現性の低さからか、くまちょむ氏がこの形を組むのを、筆者はこの1本でしか見たことがない。この100先は後半、Kamestry氏のレバーが不調になっても試合続行されたことから若干の遺恨も残ったりはしたが……くまちょむ氏が後半、ひたすら同時消しで畳みかけるさまに、一貫して同時消しを好んできた筆者は喜んだものでした。