こんにちは(夜)、2ダブ狂いです。
違います、かばんです。
今回は、簡単に出来る2ダブ記事を書いてみようと思います。
・本編
2ダブを作るにあたって、階段2ダブと挟み込み2ダブがあると思いますが、
どちらがいいかという話からしていきたいと思います。
先に結論から言うと、
「後々引きずるような2ダブならどっちにしても駄目!!!」
です。
これは緑の挟み込み系2ダブ、
こっちは黄、緑の階段系(挟み込みもあるけど)2ダブになります。
メリットとしては
中盤で真ん中で作りやすいのが挟み込み系2ダブ、
序~終盤まで連鎖尾側で保持し続けられるのが階段2ダブって所ですかね・・・
挟み込み系は他にも2ダブで完結しやすい(ダム積み系なので下の色を巻き込みづらい)、
階段系は(連鎖尾側で作る場合)伸ばす折り返し付近と真ん中を汚しにくい、付け足しで作りやすいというのがあると思います。
(細かいところでは色々あると思いますがそこはご勘弁)
デメリットは、
挟み込み系は真ん中で作ってしまうと打てない状況になったらゴミ化が早いということ、
階段系はゾロ目色(赤赤、青青や、赤青、赤青みたいな色)が階段に使ってしまって効率に影響を与える可能性があるということ
でしょうかね・・・?
(デメリット回避・軽減の方法はあるとは思いますが、ここでは無視で)
個人的には、意識的に組む時は挟み込み系、ゾロ目を引いて催促打ちたい時は階段付け足しで2ダブを打ちにいきますね。。。
個人的(2度目)には、2ダブの強いところは鮮度(作ってから終わるまでの早さ)だと思っているので、
サッと作ってサッと刺していきたいところ・・・
・ハリネズミ論理、分裂論理
今適当に付けました(ごめんなさい)
ハリネズミ論理(仮)は、階段、挟みこみどちらにしても、発火点が下にあって、ガワの方で2ダブを作る思想です。
何か初代で言うデスタワーみたいな・・・
挟みこみのほうは一段は下に入れるので2段目からですね。
これで黄色は挟み込み、赤の段差で階段ハリネズミしていくのが一番簡単でありがちな展開だと思います。
例)
・分裂論理(仮)
コレは、発火場所のぷよを分けて置くことで強制的に山を二つ作る理論です。
見てもらった方がいいでしょう。
(ツインタワーやんけ)
・・・ま、まあコレの利点としては、挟み込み系でも2トリ、クワまで持っていけること、
派生で1ダブを打ちやすいことがあります。
ぶっちゃけ僕はコレで2クワを作って4連鎖に対して強引に対応にいきます。
(下の方汚いですが)こういう感じですね。
青が分かれてるので付け足しがやり放題です。
因みに最初の2ダブの形も分裂理論(仮)の造りです。
最後に中盤のダブル見まくりの置き方をサンプルで置いておきます。
ごきげんよう!!!!