一般人に勘違いされている「ぷよぷよは考えるゲーム」

ぷよぷよをやっていると、横にいる一般人から「頭良いですね！ 考えながら積めるなんてすごいですね。」みたいな感じになるんだけど「ほえ？」ってなっちゃいます。
もこうさんは「ぷよぷよは考えるゲームじゃない」と実況で言いました。僕が思っていることともこうさんが思ってることが合ってるか分かりませんが、書いてみます。

ぷよぷよの対戦だと下押しっぱ気味に積まないと相手に負けます。また、僕はまだできませんが、相手の様子も見ながら対応しないといけません。やることが多いです。なので、どうやって積むかある程度パターン化して、積む時に考えながら積まないで、暗記したものをそのまま写す感じで積み上げるのが多いのではないでしょうか？
分かりやすい例として、皆さんはかけ算の九九はできますが、2桁以上の割り算を解く時に、2×2を使う時に一々頭の中でみかんを4個並べますか？ 小学校で習う時に最初に原理は1回だけ教わりますが、後は九九を何も考えず暗記しろ、って感じですよね。
僕は算数や大学受験の暗記数学のようなイメージでぷよぷよをやってるので一般人によく考えてますね、って言われても困るんですよね。
新規が入らない理由の1つかどうか分かりませんが、ぷよぷよ対戦をガチでやらない人には考えるゲームだって勘違いされてると思います。どうしよっか。