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20xx年、世界割子大会&ぷよらースノボ合宿旅行記

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tema2424
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ぷよぷよキャンプ「プロプレイヤーに書いてほしい記事の募集」という企画、
といろ様からのリクエスト「ぷよらー昔話」にお応えいたします。

20xx年に行われたスノーボード合宿こと第〇△回世界割子大会
私が過去のHPで載せていたスノボ合宿記を古いPCから見つけたので、一部推敲して再掲することにしました。
高校生の時に書いた拙い文章なので色々と恥ずかしいw
登場人物が多いですが、「全員強い人」で覚えましょう。
以下、旅行記




毎年恒例の関東&名古屋ぷよ勢のスノーボード合宿。
「Temaも参加しない?」という勧誘により、何故か参加が決定しました。
この手の内輪イベントに参加する&招待されるたびに思うのですが、
全国TOPクラスの人達の中、何で自分がいるのか謎。本当に謎。

今回行く場所は白馬の八方尾根。
旅行プランは宿泊日程がバラバラで、
Kamestryさん、Tomさん、まーちゃろ君、Kuroroさん、私が水曜出発2泊。
ALFさんが水曜出発1泊。SANAさん、ひささんが木曜出発1泊です。
しかも3人が名古屋から出発ということで完全にごちゃごちゃ。
予約の時にツアー会社の人が混乱して1時間かかったそうなw
 

そして待ちに待った旅行当日、
私は水曜の夜にバイトを入れていまして、
バイト後に夜行バスの集合場所に移動しました。

バスの中では明日早いからすぐ寝よう、という事に。
バスの座席はTomさん&まーちゃろ君、Kuroroさん&私、
そしてALFさんが2人分取れる勝ち組ゾーンという座席になりました。
Tomさんは頭がゆらゆらしていたので「なかなか寝られないのかなー」と思いきや
亜高速で意識が落ちた模様。
カーブに突入する度頭をぶんぶん揺らしながら寝ていました。
まーちゃろ君はぷよぷよや桃太郎伝説をした後眠ったようです。
 
一方Kuroroさん&自分はと言うと…
夜行バスは名古屋旅行で慣れているとは言え、
山道なのでカーブが多く、席も異様に狭くてなかなか寝られない。
普通の寝方じゃ無理だ、という結論になり
Kuroroさんがあれこれ新しい寝方を提案。
私も寝たかったので2人で試行錯誤。
斜めに寝たり無理矢理横向きになろうとしたり、
疲れたら席をチェンジしたり…色々やりすぎw
後半では組み体操の練習のようなポーズで寝ようとしてましたw

しかし、結局一睡もできないまま朝に。(滝汗
Kuroroさんも15分くらいしか寝ていないはずです。
あれだけ必死に寝方を考えていたのに…w
ALFさんは音楽を聴いていたらそのまま朝になったそうですw
 

バスが目的地に着いたのが6時。
ここから宿の送迎バスで移動になります。
送迎バスが6時45分からなので、どうやって時間を潰そうか^^;
KuroroさんとTomさんは10分100円で使えるインターネットで
ぷよふら(当時の非公式ぷよぷよ対戦ツールの1つ)をして遊んでいましたw
 
私とALFさんはカップラーメンを食べている人を見たので
近くに何かあるかも…とコンビニ探し。
徒歩3分くらいの場所にコンビニがある事を確認しました。

コンビニでは適当な菓子パンを購入し、朝食を食べ終わった後は調度バスが到着。
バスの中には何故か氷がゴロゴロ転がっていて、椅子も濡れていました。
 
全員「外より寒いwwww」
 

極寒バス送迎により宿に到着すると、フロントでは階段の下の隅っこで
Kamestryさんが1人ガタガタ震えて待っていました。
1時間くらい1人で待っていたそうです…。
アーリーチェックインの時間を考えてもまだ1時間あったので、オセロをやろう!という事になり
ALFさんとKamestryさんのオセロ対決が始まりました。
一方KuroroさんとTomさんは割子をしていました。
(↑Tomさん曰く割子のイメージカラーは黒背景に白文字らしい)
 

Kamestryさん「オセロはそこそこ自信ある。負けないよ~」
ALFさん「俺初心者だから弱いよ」

Kamestryさんは試合前から勝利宣言をするレベルで余裕の表情。
ずっとKamestryさんのターンかと思いきや、中盤でALFさんリードの展開に。

ALFさん「かめちゃんは素人には負けられないでしょ~(にやにや」
Kamestryさん「…これは、まずいです」

軽いノリで始まったオセロ対決は、一手一手に数分以上かける超真面目試合にハッテン。
レンタルの話やアーリーチェックインになっても完全無視で2人の世界。
激戦の結果、Kamestryさんが2個リードで勝利したようです。
 

オセロが終わった後は着替えてレンタル。
ウェアはほぼ全員が手持ち。自分も直前にネットで買いましたw
ボードは関東勢はレンタル、名古屋勢は持ち込みだった気がしますがうろ覚え。
靴が少し小さめにできていて、
記入表に書いたサイズでは指先がきつくて変更したくらいなのですが、
Kuroroさんが29センチの靴でもきつく感じたらしく、
「これ以上大きいサイズは恥ずかしくて頼めない」と無理してキツい靴を履いていましたw
レンタル無料プランのため、ボードレンタルで掛かる費用は保険の1000円のみ。
手持ちの場合バス内に持ち込む料金が1000円掛かるため、結局1000円は掛かりますw
手持ちにする金銭的メリットは特にありません。
今回、Kamestryさんは新品のボード&ウェアで来ていましたが、費用を聞いたらウェア付8万だそうです。
これでもセールで安かったんだとか。スポーツ用品は高いですね。
私のウェアは安さ&見つけやすさで選んだため、ピンク色のラメ入りジャケット紫色のズボンという色彩の暴力で1人浮いていました
 
 

色彩の暴力ウェア。おかしいw




早速滑りに行き、初心者用ゲレンデに行くも、そこはすさまじい急斜面でした。
地図を見るとレベル1と書いているのですが、
これでレベル1だったらレベル5は90度です。
全員で「これは初心者コースじゃねえwwww」と文句を言いまくった後は
色々と初心者っぽいゲレンデを巡りつつ、やっとまともなコースに到着。
適当に滑ってお昼ご飯になりました。
 

Tomさんとリフト♪
 

みんなで滑るんるん♪


ゲレンデと言えばカレー、ラーメン。
「これ特盛ってできるのかなあ?」とKamestryさんが聞いていたのですが、
特盛を頼んでも残す可能性を残しているのがKamestryさんクオリティです。
残念な事に、いや、幸か不幸か、店員に聞いたら大盛はできるけど特盛はできないそうです。

Kamestryさんに続きALFさんも大盛カレーを注文。
続いてKuroroさんも大盛カレーを注文。
まーちゃろ君も大盛カレーを頼んだため、Tomさんも頼む空気にw
全員が大盛カレーを注文する中、自分は空気を読まずにミニチャーハンにしましたw
きっと誰か残すだろうなぁという理由でミニにしたのですが、まさかの全員完食w
まぁ分量的にはミニでも結構あったので別に良かったです。
ミニチャーハンだけ野沢菜が付いてきたので
野沢菜大好きなKuroroさんに少し寄付しました。
 

浮いているミニチャーハン^^;


昼食後は雪像を作る事に。
皆で何かを作っていましたが、
ALFさんはセブンアイランドの大会を主宰する都合上、一泊しかいないのでもっと滑りたいようです。

※セブンアイランド:横浜駅にあったゲームセンター、
当時はぷよぷよの聖地と呼ばれていた。

私は今回の参加メンバーの中で一番不得手で、
なるべく足手まといになりたくなかったので2人で滑る空気に。
そんなこんなでALF先生の連続ターン講座が始まりました。

ALF先生の教え方は非常に上手かったです。
1回1回滑るごとに簡単なアドバイスを口頭で説明。
しかしそのアドバイスがすさまじく的確で、数分の間に自分が上達している事がわかります。
途中でまーちゃろ君も加わって3人で滑る事に。
講座は1時間くらいだったと思うのですが、3時間分くらい上達しました。
本当にお世話になりました。ありがとうございます。
ALF先生の連続ターン講座が終了する頃、雪像がついに完成!!
 
 
 













※これは隣にいるチョッパーですw
彼らの作った雪像とは関係ありません(ぇ
 




ではでは、改めて雪像を公開します。
 
 
 
 
 
 







魔法生物ケェンwwww


リフトの係員に「上手ですね。何かのキャラクターですか?」と聞かれ
「とある漫画のキャラクターです」と答えたそうなw
まさかオリジナル漫画のキャラだとは思うまいw
髪はコーラで着色しています。
後ろの管は三つ編みだったと記憶していますが、覚えていません。
余談ですが、この間Kamestryさんは1人で頂上まで行ってキャッキャしてたそうです。

※魔法生物ケェン:Kuroroさんが描いたオリジナル漫画
正確には「魔法生物ケ江ン」、モデルは当時の強豪プレイヤー、Kelennsさん

雪像も完成して、さあ帰ろうという時に私のHPがついに0になり、
一歩も動けなくなってしまいました。
簡単な斜面ですら数メートルごとに転び、平面も全く歩けない(汗
Kamestryさんが引っ張って進めようとするも結局出来ず、
ALFさんが誘導する中、
板をKamestryさんに持たせてバス停まで歩きました。本当すみませんでした。
私が動けなくなったせいでバスに乗り遅れ、しかもバス停を間違えるw
他のルートを通っているバスの運転手が事情を聞いてきて、途中の交差点まで乗せてくれました。
どうもありがとうございます(´ー`)
しかし交差点から歩き始めたところで宿行きのバスが通ったというオチですw
 
 
宿に着いた後は皆さん大浴場へ直行したのですが、そこで不思議な事が。
部屋の鍵を隣の部屋に預けようと思ったのですよ。
両手に荷物を持っていたので肘でドアを叩いたらドアの向こうから「は~い」という声が。
「誰かいるのー?じゃあ鍵を開けてー!!」と叫んでみたのですが、
声が再び返ってくる事はなかったので1人で大浴場に向かいました。
後で聞いたらその時間は私以外全員大浴場にいたそうな。
あの声は何だったのでしょう?多分空耳だと思いますが。(汗

夕食はハンバーグスパ!!美味しかったです。
Kuroroさんが1人インスタントお味噌汁を飲んでいたのですが、
Myお椀と一緒に持ってきたそうですw
あまりにも自然な光景だったので
Kamestryさんは味噌汁があると勘違いして必死で探したそうなw
Kuroroさんは味噌汁をオカズにご飯を何杯も御代わりしていましたw



2日目は朝早くSANAさん&ひささんが到着~♪
これで全員集合ですな。
しかし、天気は最悪なことに雨。
 

雪はともかく雨って????

宿の人に聞くと、今年は雪が明らかに少ないそうです。
スキー場はGWまで営業しているらしいのですが、
今の景色を見た感じではGWまで営業している感じが想像できません。
仕方がないのでオセロ勝負する~?という空気になり
Kamestryさんとオセロ対決。1回目は負けて2回目は引き分けでした。
Kuroroさんも相手してくれましたが、彼は接待疑惑がありました
 
この後はSANAさんが加わり、3人でトランプをすることに。
KuroroさんがB5サイズの巨大トランプを持ってきていましたが、

Kuroroさん「あれインクが手につくから嫌だ」

何故か持ってきた本人が嫌がっていました。
結局使ったのはKamestryさんが持って来た普通のトランプで4枚神経衰弱を開始。

ルール
・4枚同じ数字が揃って初めて取れる
・2枚ひいた時点で数字が違ったら3枚目はひけない
・ジョーカーは2枚で取れる

結果はSANAさんが6、私が6、Kamestryさんが2でした。
但し、自分は2枚で取れるジョーカーも枚数に入れているので
結果的には5.5だと思っています。
取ったカードも終盤が多かったので内容的にもSANAさんの勝ちでした。
Kamestryさんは4枚揃いそうなカードを自分のターンの度に見直したりと、
ひたすら相手にヒントを与える存在になっていました。

神経衰弱の後は全員でダウト。
皆宣言しまくりwwww上がりを阻止しまくってすさまじく盛り上がりましたw
トランプで遊んだ後は昼食を食べるためにインド料理店に移動。
KuroroさんとTomさんは値段を見てコンビニに移動して
それから2人で割子をしたそうです。
この時の割子は今大会最高得点、9点が出たんだとか。
私とSANAさんは料金表に納得がいかず一旦立ち去るも、
周囲のお店は蕎麦屋でも普通に頼むと1000円オーバーする勢いで、
全て物価が高いっぽいので仕方なく戻りました。
ゲレンデ周辺はやはり高いですね。
ナン+カレーで1300円以上って…。
 

でも美味しかったよ(´ー`)

昼食後は1回だけでも滑る?という空気になるものの
始まったのはKuroroさんが考えた新しいスポーツ、割子でした。
要は奇妙な動きをしながら雪の上にドサッと倒れこむスポーツで
奇妙さと動きの斬新さで点数を競います。
名前の由来は子供のように雪を割って突進するからなのかなぁと思ったのですが、
Tomさん曰く、Kuroroさんの考えた言葉に意味を求めてはいけないそうですw
この割子大会は1時間以上続きました。雨の中よくやりますね…^^ ;
 
 
割子が終了した後はALFさんとお別れ&結局滑りに行きました。
ALF先生連続ターン教えてくれてありがとー♪
全員でゴンドラに乗り、上級者のKamestryさん、まーちゃろ君、SANAさんは
もう1つ上のリフトに乗ってから私達初心者組を追いかけるように滑る事にしました。

Kamestryさん「わかる?曲がり角に行く度に右に曲がるんだよ」
私「は~い♪」

しかし一番最初の曲がり角で既に左に曲がっていました。
斜面が急すぎて、滑走禁止エリアなのかコースなのかわからなかったのです。
急な斜面を皆で声を掛け合いながら滑り、
平坦なコースに来たところでKuroroさんが右手親指を捻挫。
何で一番平坦な部分でケガするんだよwwww
最初の曲がり角を間違えたため、勿論滑り終えた場所は全然違う地点、
電話で連絡を取り合いながら徒歩で合流地点に向かいました。
 

Kamestryさん「みんな早いね~。すぐ追いつくかと思ったけど全然追いつけなかったよ」

私達「いや、違うコースを滑っていたんだから 追いつくはずがないでしょw」

Kamestryさんは天然でした。
 

1回だけ滑ったところでリフト停止時間になったので宿に移動。
夕飯はクリームコロッケ&鶏肉でした。
Kamestryさんの苦手な食材が使われていたらしいので、鶏肉を半分寄付してあげました。
それでもオカズが少なかったので御代わり自由の野沢菜でご飯食べてたよw

夕食後はお風呂に入ってDSぷよ大会スタート!!
Tomさん&ひささん&私でぷよぷよの色々なルールで遊びました。

氷漬け:フィーバ同様逆転可能なルールなんですね。
最後はマージンががががががになったため、
降って来た氷でできた連鎖分だけで予告全部彗星ぷよとか
すさまじい試合になりました。
サーチライト:連鎖が見えないので凝視力はほとんど意味がありませんw
催促も強いし本線も強い。何やっても強い。
でかぷよ:とりあえず3連鎖したら勝てる。
掘りぷよ:左から4列目に置いてしまい終了というパターンが何度かありましたw
中辛だと連鎖も重視されますが、激辛だとほとんど単純な掘るスピード勝負。

結局ほとんど掘りぷよをやっていた気がします。
この後13連鎖縛りで勝負…というところでKamestryさんが冬眠。
是非素敵な連鎖を見せて欲しかったのですが残念です。
私にとって13連鎖は少しキツい条件だったので、
ハンデのつもりなのか、ひささんは時々不定形にしてくれましたw
Tomさんは13連鎖縛りじゃ面白くなかったらしく、
テレビで服部さんが披露していた技の練習をひたすらしていました。
DSぷよ大会に飽きた頃、Kamestryさんが起床。
起きているメンバーで「だれでもアソビ大全」というゲームのバランスゲームをする事に。
バランスゲームとは、自分のターンになるとシーソーの上にブロックを積んでいき、
1つでもブロックを落としたら負け、というルールです。
基本的にこのようなバラバラな形になるのですが…
 

(公式サイトより引用)
 
 

私達のゲーム画面、何かがおかしいwwww

このバランスゲームは2時間以上続きましたw
後半は皆極めすぎていて規則性のある綺麗な形にしたりとネタに走っていたよw
バランスゲームの後も適当に他のゲームで遊んでいたらいつの間にか深夜に。
2時半頃に疲れが限界に近づいてきたので部屋に戻って寝る事にしました。

…が、ここでおかしな事が。
ドンドンドン!!と少し乱暴なノックがあり、
ドアを開けると「スリッパ貸して」とスキーウェアの少年が部屋にスッと入ったかと思うと、
そのままエレベーターの方へ行きました。
時計を見ると深夜3時近く、ナイター営業もしていないのに…。
今の少年は何だったんだろう、と思うと猛烈に怖くなり、
急いで隣の部屋に行ってみる。
そこには1人で寝ているSANAさんの姿が!!

話を聞くと「今からインタビューを撮る」と割子メンバーが言い出し
この寒さの中フロントの方へ向かったそうです^^;

どうやらさっきのスキーウェアの少年はTomさんだった模様。
深夜3時にインタビュー撮影なんて、元気ですねえ…。

ちなみに撮影は4時半まで続いたそうです。
 

3日目の朝食はスクランブルエッグ的形状の物がメイン。
しかし塩味が濃い(´・ω・)
味が濃かったので量的にあまり食べられず、
大半をKuroroさんに寄付しました。寄付してばかりだなー。
Kuroroさんは「塩味は濃いけど他の調味料が足りない」と言って
塩辛い卵の上に更に醤油をかけていました。その分ご飯も食べていましたが。

天候は晴れの良い天気!!
天気は最高!!しかしゲレンデは最悪!!/(^o^)\
雨→晴れというコンボにより見事な氷が完成\(^o^)/
硬い。転ぶと痛い。滑りたくない(´・ω・)
最終日だから皆好き勝手滑りたい、という事と、
Tomさんがリフト券を宿に忘れた事もあり、個別行動が決定。

私「硬い雪やだー!!上のコースは軟らかいかもしれないから上に行くー!!」
Kuroroさん「いや、硬くて急斜面だったら最悪じゃん!俺行かないよ!!」

って事で私&Kamestryさんは出来る限り上を目指したのですが、
Kuroroさんの選択は正しかった…\(^o^)/
上に行けば行くほど風が強く、粉雪を含んだ風が顔にダメージを与えます。
仕方が無いのでマスクでガード。この時点で帰りたいw
ゴンドラ+リフト1つ乗ったのですが、一番上のリフトは動いていませんでした。
それでも山頂目指して徒歩で向かっている人がいたよ。すげえええええ!!!!
 

 
 
ゴンドラで撮り合い。


リフトから降りた私を待っていたのは雪の状態、斜面共に過去最悪のゲレンデ。
足元の雪はすさまじく硬く、ザリザリと音がします。
止まろうと思っても雪部分が全くなく、
氷の斜面があるだけなので一度転んだらなかなか立ち上がれません。
転ぶと勿論痛い。もはや練習は完全放棄して
滑り台のように滑り降りるしか選択肢がありませんでした…。
しかも滑っている場所以外はすさまじく雪が軟らかかったです。
コース外で転んだら身体が埋まってやばい事になったw
 

この後も色々マシな場所を探して移動するも、変なコースばかり…
 

はまった\(^o^)/
 

ゲレンデ以外の雪の状態がwwwwww

ちなみにはまった写真については、初級者コースへ行く予定だったのですが道を間違え、
斜面の途中で「この先急斜面。上級コース」という看板を発見。
しかし、引き返すためには50M以上の斜面を登らなければならなかったので
仕方なく滑り降りた結果がこれでしたw
斜面じゃない!!これ普通の斜面じゃないよ!!w
ついでに言うとこの斜面の最後はこのようなコースになっていて
 
 

スノーボード旅行2回目にしてジャンプを経験しました
 
 
色々なコースを滑ったものの、
結局初日に滑ったコースが一番雪の状態が良かったため、そこで全員と合流。
昼食は回転寿司を食べる事にしました。

誰か「ここって注文表とかはないんですか?」
店員「流れている寿司を取ってください。サビ抜きの場合は対応します」

注文表が無いとか言っていたのに、
食べ初めて10分位したら今更のように注文表を渡してきました。
しかも私が食べ終わって一段落した次のターンからタイムサービスが始まり、
今まで食べた200円の寿司達が2皿300円で流れてきました。

「こういうのは客が出て行ってからやって欲しいよね」
「これは注文したら負けだ。絶対に追加注文しない!!」

もう少し遅かったら安い状態で食べられたのに…^^;

昼食後SANAさん&ひささん&まーちゃろ君は温泉に入りたかったらしく離脱。
初日に作った魔法生物ケェンは全員で雪合戦の的にして遊んだよw
この写真を撮った直後「ここはキッズコーナーなので…」と追い出されたのはここだけの秘密w
 

ぼろぼろになった雪像ケェン君を運び出す
 

ゲレンデでの集合写真
顔出しOKの最前列左端がKuroroさん、右端がKamestryさん、
モザイクの人達については、ゴーグルの人がまーちゃろ君、
黄色い帽子の一番後ろの人がTomさん
青いウェアの人がひささん、白いウェアの人がSANAさんです。

温泉組が離脱してから残ったメンバーで滑ったのですが、
しばらく見ない間にTomさんの上達がぱねぇwwww
私が上で色々苦戦している間滑りまくったそうです…。
自分一人完全に足手まといになってました(´・ω・)

散々実力差を見せ付けられた後はKamestryさんがバスの時間になり離脱。
自分達もバスの時間が近かったのでゲレンデを後にしました。
楽しかったけど足手まといになってばっかりだー(´・ω・)
 
 

この写真の画像編集はKamestryさんですw
 

大分上達したかな?

帰りのバスではお土産を購入。 とりあえず安くて量がいっぱいある物が欲しかったので適当に選んだら
全員から「これ絶対まずいだろ!!」と罵倒されました。
私も美味しくない気がすると思ったので、妥協して他のものに変更しましたが、結局それも美味しくなかったです。
もう1つ真面目に選んだ方は美味しかったです。

自分用には小腹が減っていたのでさくらオタHIRO君のことが唐突に頭を過ぎりさくらアイスを購入w
あんソースが気になっていたのですが、アイスの中にあんが入っているというよりも、アイスに練りこまれていました。
 

さくらアイス。150~160円くらいでした。

バス内で色々と雑談をしている間に予定より30分ほど遅れて新宿駅到着。
Kuroroさん&Tomさん&まーちゃろ君は池袋下車だったので1人寂しく降りました。
最高に楽しい旅行だった。また行きたい。
 



【おまけ】
写真の大半はカメラ係であるKamestryさんが送ってくれたのですが、
1枚1枚にきちんと写真のタイトルを付けていました
 
 

タイトル:Tema遅れをとる
 

ひどい…(´・ω・)
更新日時:2018/08/11 15:29
(作成日時:2018/08/11 02:47)
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