3491

ぷよぷよ楽しいと思ってもらうために、必要なのはツモ補正だ

by
p.ouka
p.ouka
ぷよぷよテトリスのおかげでテトリスも少し遊んでいます謳歌です。(ぷよスポも買ったよ)
テトリスではDT砲、中開けrenなどできるようになりました。遅いけど。

で、思ったことがあるのですがテトリスって最初の7手で全部のミノが出現しきるんですよね。

だからDTならDT、中開けrenなら中開けrenのその形数パターンを記憶すればだいたい組めちゃうんですよね。
文字通りパズルのピースを組み合わせるように当てはめていくだけ。
覚えられなくても手元に形のメモや画面を出しておけばだいたいできちゃいます。
(もちろん速くできるかどうは別問題・勝てるかどうかは別問題ですけど)
自分が初心者の方にもDT教えたら比較的すぐできるようになりました。
トッププレヤーが作るかっこいい攻撃の形を初心者でも組めたらそりゃ楽しいですよね。



さてそれに対して、ぷよぷよの場合初手以外ランダムなので常に覚えた形の応用問題になります。


もちろん、その応用問題を解くのが(都合の悪いツモも上手にさばくのが)パズルゲームの醍醐味といえばそうだし、
そもそも応用できるように練習してくださいといえばそりゃそうなんですけどねー。
ただはやり初心者が「連鎖できて楽しい!」と思えるまでにややハードルが高いゲームではあると思います。

で、初手以外も多少ツモ補正あると裾野が広がりやすいかなあと。


ぷよぷよは楽しい

そう思えるためにはある程度連鎖ができないといけない

連鎖ができるためにはツモを捌かないといけない

ツモ捌くには偏りがない方がいい

的な。

実際、冒頭でお話しした初心者さんにぷよぷよを教えても、テトリスほどはうまくなりにくかった模様。
都合のいいツモは捌けるけど、不都合なツモは捌けないっぽいです。

メーカーさんに対するガチ要望というよりは、
初心者さんに教えてみて&テトリスもやってみて、自分の考えをまとめてみました。

ではでは
更新日時:2018/11/15 16:29
(作成日時:2018/11/15 16:29)
カテゴリ
日記
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア