どうも、無事に就活を終えたえとらです。
今回は
自分なりにぷよぷよを概念化してまとめたので、そのお話です。
ぷよぷよの概念化ってどゆこと?
まあ簡単に言うと、ふわふわしてたものを具体的に言語化するってことですね。
それで、今回はその中でも、ぷよぷよの勝敗を分ける
強さの5大要素についてまとめてみました!
皆さんはぷよらーを強い弱いで判断する時、何で判断しますか?
僕は
【連鎖力・判断力・把握力・戦術・精神力】の5つに分けました。
そしてこの5つを
「ぷよぷよ強さの5大要素」とします。
実は6つめも存在します・・・
(ちなみに操作力は説明することがないので省きました)
基本的に左から順番に、勝敗において重要な要素となっております。
ではそれぞれを大まかに説明していきます!
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①連鎖力
まあこれは言うまでもないですね!
ただし、ひとことに連鎖力と言っても色々あります。
・土台
・連鎖尾
・多重折り返し
・第二折り返し
・副砲
・セカンド
・後打ち伸ばし
・掘り
・全消し戦
・・・くらいですかね。
分けてみると、意外に多い・・・( °_° )
で、この連鎖力はピラミッドで言うところの土台部分で、これが上手ければ上手いほど安定感が増し、伸び代も大きいと言えますね。
②判断力
こちらは対人戦で必要なスキルですね。
中級者と上級者の分かれ目と言っても過言ではありません。
具体的には
「中盤での判断力」と
「有利不利の把握」と
「読み」ですね。
正直、僕が苦手な分野ですね(>_<;)
判断力は対人戦をこなしていく中で身についていく技術かな、と思います。
ピラミッドで言うところの下から2段目では無いでしょうか。
③把握力
こちらも対人スキル。
ていうか、連鎖力以外は対人スキルですねw
把握力はいわゆる
「凝視力」に加えて
「自陣把握力」もあります。
自陣把握力は疎かにされがちですが、凝視力よりも先に身につけるべき技術かなと思います。
具体的には
・土台の輪郭(ごみぷよ把握)
・残し
・暴発管理
・ネクストぷよ
・必要色把握
・リカバリー
などですね。
そして凝視力は皆さんご存知でしょうが、具体的に使い分けたことはありますか?
僕は、
相手が動いた時にする凝視を
【受動的凝視】
自ら進んで見る凝視を
【能動的凝視】と呼んでいます。
以前僕は
【メトロノーム凝視】という
記事を書きましたが、上記2つとは別物だと考えています。
なぜこのように凝視を分けて考えるのか?
それは、初心者〜中級者にとって、上級者の凝視はあまりにもハードルが高く、それをひとことに「凝視」とまとめてしまうと難しく感じてしまうからです。
上級者は上の3つの凝視を全て使いこなしているからこそのあの精度なんです。
一歩ずつ近づいていきましょう。
④戦術
こちらは戦う上で、どのように組み進めていくかの指標のようなものですね。
プレイスタイル、とも言えますね。
僕が把握してる中では
・催促型
・対応型
・潰し型
・先打ち型
・くまちょむ戦法(花崗岩戦法)
があります。
例えば自分が催促を打った時に、なぜ打ったのかという理由がないと、どうしても後手に回ってしまいます。
どういう勝ち筋を目指しているのか、どういう負け筋を避けるべきなのかをきちんと理解して戦うことが
「戦術」だと思います。
それを理解せずに手なりでぷよぷよをするのは
「受け身ぷよ」でしかありません。
(逆に、考えるより勘で動くのが得意なタイプの人もいます)
⑤精神力
皆さん分かってますね。
ぷよぷよにおけるメンタルの重要性を。
具体的に分けると
・緊張緩和力(本番力)
・切り替え
・集中力
・持久力
・博打力
・体調管理
などですね。
プロになるために精神力は必須です!
ピラミッドでいう頂点部分ですね。
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以上が強さの5大要素でした。
いかがでしたか?
こうやって改めてまとめてみると、気づきも多かったのではないでしょうか?
もし補足や訂正がしたいかたはぜひコメントをお願いします!
(ぜひいいねも押していってね!)
今回は、5大要素のまとめだったのでざっくりとした説明になりましたが、次回からはそれぞれをピックアップして深く掘り下げて行こうと思います。
最後まで見てくれてありがとうございました!!
こうやって言語化されるとわかりやすいですね!!
自分が今何が足りていないか、どこを強化すれば良いのかわかりやすい。
しもんさんコメントありがとうございます!
まだ完璧に概念化ができているとは思いませんが、意外とみんなこうやって改めて確認することってないんじゃないかなと思い書いたので、そう言ってくださると嬉しいです❗️
えとらさんの記事は読みやすいです~
こよさんありがとうございます〜😆