対戦風景などはぷよぷよ公式ブログの方が詳しく載っていますので、ここでは私視点でのレポートを書いています。
6月16日(日)は生憎の雨で、風もやや強めだった。しかし、風は昨日の方がもっと強かったけど。
余談だが、私が見に行った宮城県代表決定戦の時も結構な雨だった。
開店時間の9時に合わせて、イオンモール秋田に到着。
実は前日もイオンに行き、18時過ぎからセントラルコートで大会の準備をしている所を1時間程見ていた。
こういう何気ない事でも興味はあるもので。
開店してすぐにセントラルコートに設置されている椅子に座り、会場を見渡しながら、準備運動としてPSPでぷよぷよをプレイ。
また余談だが、宮城県の方ではNintendo Switchを持参してやっていた人がいたけど、ここではそういう人は見かけなかった。
10時30分に試遊体験コーナーが解放され、公式チャレンジの練習をしていたが、
どうも調子が悪く、受付開始の11時になっても、すぐには並ばず、12時近くまで練習。
参加者全員に貰えるぷよぷよコラボポーチは緑を貰ったが、何を入れて使おうかな…
肝心の予選はと言うと、1回目は13連鎖を出し、42万点台を記録。(正確な点数はメモっていなかったので忘れた)
当然、2回目はもっと連鎖を伸ばしたかったが、運に恵まれず、12連鎖で終了。
昼食は1階のレストラン街にあるパスタが大盛無料の洋食屋でカルボナーラを食す。
LLサイズ(400g)を食べれる程、お腹は空いていなかったので、Lサイズ(300g)を注文。
昼食中、仁賀保高校パソコン部員によるエキシビジョンマッチが行われ、
秋田出身のタレント、マッティことマティログさんが実況していたようなので、
せっかくの面白い場面が見れなかったのが残念。
14時に参加登録が締め切られ、参加者が40名となっていたので、
私が見に行った宮城県(29名)と岩手県(31名)よりも上回っていたとは驚き。
当初、秋田県の参加者は16名に達するのかどうかも微妙と予想していたが、事前登録者は21名、当日参加者は19名だったので、
私の知らない所で秋田県のぷよぷよ人口が増えているのは嬉しい。
14時45分に予選結果が発表され、1位の人は64万点台を叩き出し、私はと言うと、4位で無事予選通過。
参加者がこれだけ多くいれば、42万点台でも予選通過出来るだろうかとちょっと不安だったが、
16位の人は17万点台だったので、取り越し苦労だったようだ。
決勝トーナメント1回戦、1セット目はストレートに取られたものの、
2セット目、3セット目は何とか取り、辛勝といったところである。
しかし、決勝トーナメント準々決勝、いい所を見せられず、あっさり敗北。
決勝トーナメントからは予選以上に自分自身の心音がはっきり感じ取れる程、結構緊張していた為、
力を出し切れなかったし、対戦相手との駆け引きがうまくいかなかったのが敗因だろう。
対戦していただいた9089さん、椎葉さん、ありがとうございました。
マティログさんによる決勝トーナメントの実況は本当に面白かった。
決勝戦の2人の選手名が鳥の名前だったので、鳥対決だとか、
決勝戦終了後、2人でハグしてとか、おそらく他の都道府県代表決定戦でもそういう事はなかったと思う。
大会終了後、片付け作業も少し見てから帰宅。
他の選手達、秋田県eスポーツ協会の役員、セガの社員、マティログさんとの交流も楽しかったので、ありがとうございました。
またこのような機会があればよろしくお願いします。
これを機に、秋田県のぷよぷよ及びeスポーツも活気が出ればいいですね。
なんてまともな記事なんだ。秋田ぷよ勢には雰囲気伝わっていいと思います。
ありがとうございます。
本当なら、大会当日もしくは翌日に完成させたかったのですが、
きっちりまとめたいが為に、結構時間がかかってしまいました。