兵庫県予選、個人的に大健闘の3位入賞となりました。
私が国体予選に向けて準備してきたこと3つを書きます。そんなこと当たり前だ、と思われるかもしれませんが、どなたか一人でも参考にしてもらえたら幸いです。
②、③は(場合によっては①も)国体予選に限ったことではないですね。
①スコアアタック
兵庫県予選は6/30開催ということもあり、他県のデータがある程度出揃っていました。twitterでも書きましたが、予選通過スコアは都道府県人口と強い相関があります。兵庫県の予選通過スコアを40万点後半程度と予想し(実際は50.2万)、「kenny式で15連鎖」に照準を定め練習しました。結果、15連-9連の60万点で7位通過できました。(1回目で発火できずに時間切れになったときはどうなることかと思いましたが・・・)
50万点程度だと、kenny式のような"(狭義の)定型"とするか、普段どおりの形でセカンド込みで考えるか、人に依ると思います。どちらにせよ、ボーダーの予想は重要となるでしょう。
②コントローラ
私は普段Switchでプレイしていますが、1ヶ月ほど前にDualShock4と変換コネクタを購入し、練習しました。ただそれだけです・・・
DualShock4はアーケードでも使えましたし、満足のいく買い物となりました。
③2P側(画面右側)の練習
オフライン対戦の経験が浅い人に多いと思われますが、私は2P側だとまともに操作できない状態でした。操作していて酔うような感覚になるので、ここではこの現象を"2P酔い"と呼ぶことにします。
いろいろ試していく内に、私の場合、"2P酔い"の原因は「自分の画面が対戦相手の右側にあること」ではなく、「ネクスト表示が画面左上にあること」にあると判明しました。対策はCPU戦と、動画を見ることです。後者について説明します。
お気に入りの選手が2P側に居る動画を再生し、2P側を見る。これだけです。"2P酔い"がひどい人は、動画も普段から主に1P側を見ていることが多いと思われます。凝視が上手ければ両方見られるのでしょうが、私の場合そうはいきません。ただ、上記原因のため、1P側を見る必要はありませんでした。CPU戦と動画鑑賞、これだけで2P側の違和感はほとんど無くなりました。
以上、長々と失礼しました。