この記事はこちらの記事から着想を得た記事となります。
ちなみに私の結論としては
『万人に普遍な確立された練習方法と呼べるものは、現状無い』
『自分が何を練習するべきかを手っ取り早く知りたいなら上手い人に手伝ってもらおう!』
『
こういうサイトや、とこぷよを使って個別の反復練習をしましょう!』
ということになります。詳細は下記の通りです。
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まず、あらゆる物事のうちの何かを練習によって上手になろうとした時に、
上手である という状態を
より詳しく 理解しているかどうかということは非常に重要です。
それが現在出来るかどうかということは、上手になる過程では必要ありません(出来るなら練習の必要がないから)。
サッカーを例にすると
サッカーが上手い
└ 攻撃が上手い
└ シュートが上手い
└ パスが上手い
└ etc.....
└ 守備が上手い
└ パスカットが上手い
└ タックルが上手い
└ etc.....
└ etc.....
というように『サッカーが上手い』という状態は『サッカーの一部が上手い状態』の頂点であることが分かります。
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元記事の前置きの部分をすっ飛ばしてしまいますが、
『ぷよぷよにおけるそれ(試合形式)以外の練習って何だろう』と言っていますので
現在の練習についての認識を表すとこのようになります。
ぷよぷよが上手い(試合形式の練習)
└ 土台構築が上手い(とこぷよでの練習) ⇒とこぷよは土台確認が主なのでは?という部分から
└ ????が上手い(????の練習)
└ ????が上手い(????の練習)
いや、実際はもうちょっとしっかり分かっていると思いますが、
最低限記事から読み取れる内容としてはこんな感じです。
先ほどのサッカーの例に照らし合わせると
『ぷよぷよが上手い』という状態は『ぷよぷよの一部が上手い状態』の頂点であり、
『ぷよぷよ』を構成する『要素』をできるだけ『細分化』したものを『練習』するべきですが
それらについて深く掘り下げられていないのでは?という印象です。
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コメントに『上手い人の近くにいれば否が応でもレベルアップしそう』というのがあります。
この『上手い人に教えてもらうとレベルアップする』というのはなぜかと言うと
『上手い人』は『上手いという状態の一部』をたくさん知っている上に
『上手くない人』の『どこが上手くないか』の見極めが早く正確にできるからです。
端的に言えば
(相手が良い人なら)練習すべきことを授けてくれます
以前、私が書いた
記事にもあるのですが
『自分は何ができていて、何ができていないか』を知ることは大切です。
(ちなみに見極めが出来ない『上手い人』も当然います。以前私が書いた記事を参照。)
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また、例え相手が上手い人でなくても課題を発見してくれる可能性があります。
これは自身について(特にプレイ中は)客観的に見ることが難しいことに由来します。
オンラインでも通話しながら対戦をしたり、オフラインで相手と話しながらの対戦では、
一人で黙々と練習するのとは違った視点からアプローチすることが可能となります。
あと個人的な感想ですが、一人でやり続けるのはモチベ的にしんどいと思います。
もしどうしても会話が苦手だということであれば、レート戦のリプレイを後日見返すということでも
同じような効果を期待できると思います。
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『最終的に何が言いたいのかというと、
上達したい項目に対する(特にアウトプットの)アプローチが分からない』
最終的な疑問はここに落ち着いていますが、
私の見立てではアウトプット(成果)へのアプローチではなく、
何をどのようにするべきかというインプット(知識)の不足が問題だと考えています。
(アウトプットにアプローチするにはインプットが必要だ!ということなら合っています)
(私は『アウトプットの仕方が分からない』ということは
『”アウトプットの仕方”というインプットが足りない』ということだと考えています。)
(トンチみたいで申し訳ない)
そして、『何をどのようにするべきか』を手っ取り早く教えてくれるのは『上手い人』です。
もちろん、自分で分析・研究・克服することも可能ですが効率を考えるならば
それは『上手い人』に並んでから、さらに高みを目指す時になるかと思います。
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『いや、そういうことが知りたかったんじゃねーよ』と言われてしまいそうです。
上達のための練習方法が確立されていないという主張は、事実その通りだと思います。
しかしながら、練習方法の確立の仕方は上で説明した通りに出来るのではないかと考えています。
仮に万人に普遍な練習方法を事前に確立したい(されるべき)ということであれば、
現在の超上級者やプロ含めた全ぷよらーが
『ぷよぷよを構成する要素』を全て洗い出し、それら要素を満たすための練習方法を検討し、
また、要素同士の複合を加味した発展練習を検討することで可能となるのではと考えます。
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終わり