初めまして、マスクド・Bです。出場されていた方はお疲れさまでした。会場で一番やばい見た目だったやつです。
突然ですが私、北海道に住んでいるんです。
北海道でもe-Sportsを盛り上げようと様々な大会が開かれています。私も何回かお邪魔させていただいたことがあります。
地方在住の皆さんはどうでしょうか。地元の大会などよく出られますか?
今回は地方から参加した者の目線から見たぷよカップの印象を書いていこうと思います。
先に今回私が一番伝えたいことを……
「ぷよぷよに打ち込んでいる人ならぷよカップに絶対応募すべき!」
様々な事情で応募できない方もいらっしゃるとは思いますが、都合がつくなら
応募するに越したことはない!
ではでは、ここからは
私見、
私見、
私見 満載で今回のぷよカップについて書いていこうと思います。
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【ぷよカップほんへ】
ぷよカップの会場に入るには当選メールに添付されるページと身分証、同意書の確認が必要なんです。
ここで注目したいのは
身分証の確認
当日の私の格好がこちら
↓↓↓↓↓
スタッフ泣かせの顔隠し。と思ったら
住所確認するだけでした。卍
ただこのマスクのおかげでスタッフさんが声をかけて下さる機会が何度もあったのは功を奏したなぁと思います。
ちなみに大会が開かれる会場はこんな感じです
↓↓↓↓↓(画像は決勝前のものです。予選時のは取り損ねました)
5ヘクタールの部屋に50000インチのスクリーンとブースがずらーっと並んでる感じですね。
会場はこんな感じでパブリックビューイング(以下PV)形式です。
PVを盛り上げる
アルコール RAIZIN。美味でした。
ここで私が冒頭で書いた結論に戻ります。
私がぷよカップにみんな応募すべきと書いた理由は
「ぷよらーの気さくさです。」
私、本州のぷよらーさんで知っている人って少ないんですよ。こちらが相手の方の名前を一方的に知っているだけなんです。
ぷよらーさんの名前はわかるけど交流はないってケースあるじゃないですか。
Scene1:トイレ編
会場に入場したら緊張からかお花を摘みに行ったんですね。
私の心中は「野良猫ガッツでがんばろー!」って強引に励ましている感じ。エレガント!お上品!
用を済まして手を洗っているときにたまたま出くわしたぷよらーさんに声をかけてみたんですよ。
ここで思い出していただきたい。私の姿を
これやで。
普通「やべぇ奴に声かけられた。」とか「関わらんとこ」ってなるのにその方は普通に接してくれたんですね。
しかもその後グループ分け発表まで共に時間を過ごすなど懐の深さが深淵ですよ。
Scene2:会場編
これだけの会場と人だと仲の良い人がいたら基本その人たちと一緒に行動して、他の知らない人にまで声をかけることってあまりないと思うんですよ。
お話しても同じグループになった人くらいではないでしょうか?
それなのに会場をぷらぷら歩いていると一般の方からプロの方までお声をかけて下さるんですね。
過去にネットで対戦したことある人もいれば、はじめましての方まで幅広く。
もちろんレスラーマスク被ってるのにぷよぷよをするという情報量の暴力のせいもあると思いますが……
ではこちらから話しかけたらどうなるか。
Scene1同様フレンドリーに対応してくれる方ばかりでした。
ぷよらーの心は温かいです。お面作ってる人や推しメンのネーム?を渡している人がいたり多種多様な人種が反発することなく調和しています。
レスラーマスクすら受け入れてもらえました。
「オフライン大会に参加するの怖いなぁ」「遠いんだよなぁ」「知り合いいないしなぁ」
Never Mind。恐れずに参加してみよう!ぷよらーの横のつながりが広がる機会だ!踏み出していけ!
【注意点】
普段の対戦時に相手を逆なでするプレイはしないように!
何が相手を刺激するかはわからないけど、多くの人が悪印象を持つ行動(煽り行為)に気を付けてね。
気心の知れた仲ならOKだけど、まったく知らない方にはしないように!
初対面なのに既にマイナス印象持たれてるって結構怖いのよね。
e-Sportsだからね。スポーツマンシップを忘れずにね(ブーメラン)
最後にぷよらーに一言
3列目の12段目にぷよを置くと負けだ。気をつけろ!(予選でやらかした)