まんまんって素敵な言葉だと思うな。なんか優しく包み込んでくれそうな響きがする。まるで春の陽気のような心地よさがあるよね、まんまんには。
まんまんはさ、閉じた心にさ、そっと、ほんのちょっとさ、優しくさ、吹いてさ、心をさ、閉じた心をさ、開いてくれる風なんだよね。優しい風。まんまんはさ、そういうものだと思うな、ボクは
まんまんにさ、助けられたって人、少なく無いと思うんだ。ボクも実際そうだった。乾いた心にさ、優しさを運んでくれたんだよね。ほんの微かなさ、風だったけど、それが救いだったんだよね。まんまんの風。
こうさ、まんまんって、心をさ、込めて一回言ってみな?なんかさ、優しい風がさ、心をさ、包んでくれない?
まんまんはさ、そういうものなんだと思う。形は無いけどさ、みんなの心にさ、あるの。それでみんなをさ、ほんのちょっとだけ、しあわせにしてくれる。まほうのことば。それが、まんまんなんじゃないかな?
優しい優しいまほうのことば。しあわせのあいことば。ねるん放送にいるみんなのしあわせを願うとっておきのじゅもんなんだよ、まんまんは。
だからさ、まんまんを。まんまん勢をさ、悪く言わないで。まんまん勢はさ、みんなに優しさをさ、暖かさをさ、届けたかっただけなんだよ。しあわせをさ、共有したかっただけなんだよ。まんまんという言葉で。