イベントの度にPS4を持ち歩く社会人ぷよらーsatoです。
ちょっと遅くなってしまいましたが、
タイトルの通り、EVO JAPAN 2020のぷよぷよサイドトーナメントに参加しました。
今回はプレーヤーとしてではなく、縁あって運営専業で参加させていただきました。
だらだら長くなりそうなので、言いたいことだけ先に!
運営として参加して感じたのは、
ぷよらーは他者を思いやれる優しい人達なんだなぁ、
運営というか参加申し込みの段階から大会中も、
イベントが滞りなく、むしろ早めに進行したのは、
参加者のみんなが運営の進行に従ってくれたってだけでなく、
参加者それぞれに対する配慮の気持ちを持っていたんじゃないかと思っています。
感謝と、プレーヤーとして自分もそういう気持ちをもって
ぷよぷよしていきたいと思った次第です。
以下、自分語りです。
EVOはもともと世界規模で開催されている格闘ゲームの祭典で、
募集当初から超実力者たちが参加に名乗りを上げるのを見て、
強い人達がいいプレーを見せて、たくさん盛り上がればいいなぁと思っていたので、
最初からプレーヤーとして参加する気はありませんでした。
上野BPT、飛車ぷよの共同主催で、
両イベントにだけは異常な参加率を誇っていることとかで運営参加として声をかけていただき、
ただ観戦するだけから、少しはイベントに、参加者に貢献できるかもってことで
不安と高揚感を持って参加しました。
ぷよぷよには珍しいダブルエリミネーションというトーナメント形式、
私は大会1週間前時点ではWikipediaでトーナメントについて調べるありさまでした。
・64人トナメ3先1セットで時間大丈夫か?
・自分は試合進行把握できるのか?
・会場はごった返してるだろうけど声は届くのか?
・ベスト8ってどこよ?
とか、慣れている会場でもないのでいろいろな不安がありましたが、
結果的には、参加者皆さんの協力のもとつつがなく進行でき、上の感想を抱いた次第です。
また、こういう形でもイベントに関わっていければと思っています。
今後ともよろしくお願いします。