ぷよの日(2020/02/04)についてと、今日(2020/02/15)のぷよカップ配信についてです。
ぷよの日
https://puyopuyoquest.sega-net.com/puyo_anniversary2020/
こういう感じで告知がされてました。
私はぷよぷよeスポーツを主にプレイしています。
24個の新情報というのを見て、私は期待しました。
(もしかして久々にぷよスポのアップデート!?DLCの告知とか!?)
と。
https://www.youtube.com/watch?v=HVda8UvRb9c
ぷよぷよeスポーツに関する新情報はありませんでした。
私は深く反省しました。
期待し過ぎたと。欲張ってしまったと。
ぷよぷよeスポーツでぷよぷよがプレイできる現状に感謝し満足すべきであって、それ以上を求めるべきではなかったと。
反省が足りませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=DD3xxOH3_MA
全編一台のカメラで直撮り。勿論配信に乗る音声はカメラのマイクで拾った音。
期待し過ぎました。
これでも期待度は抑えたつもりでした。どれくらい抑えたかというと、配信前から待機せず途中から配信を観に行ったくらいの期待度です。
それでも、映像や音声くらいはちゃんと分配器で拾って配信用PCで合成するだろうとか期待してしまった自分が悪かったです。
配信終了後、
「次回は直撮りではないようにします!」
くらいのことを公式アカウントとかが発信してないかなーとツイッターアカウントを見て回ってから、何か発信されている事を期待してしまっている自分を恥じました。
この直撮り配信を公式配信の完成形と考えているかもしれないんだから、それ以上を期待してはいけない。
期待するとまたガッカリしてしまうんだから、この配信で満足しなければならない。
直撮り配信に感謝しよう。ありがとうSEGA。ありがとうぷよぷよeスポーツ。
もし、私がぷよクエを楽しめるようなユーザーだったら、ぷよの日はきっと良い日だったんだと思います。
もし、私が直接ぷよカップに参加したり現地観戦したりするくらい大会を楽しめるようなユーザーだったら、ぷよカップはきっと良いイベントだったんだと思います。
私はパズルゲームとしてのぷよぷよがとてもとても好きです。
でも、私のようにパズルゲームとしてのぷよぷよしか好きではないユーザーは、きっとこの先何かを期待してもそれが報われることは無いでしょう。ようやく確信が持てました。期待を上回る何かが発表されることもないでしょう。
残念です。
いえ、現在のぷよぷよの主なターゲットはぷよクエユーザーでしょうから、私のようなユーザーの期待はぷよぷよにとって不要なものです。ですからSEGAに問題は何もありませんよ。
大会の配信がなかった際「映像だけでもいいから配信して欲しい」と願い、実際にそんな感じの要望をぷよキャンの公式記事のコメント欄に出した私と、今回「え、マジで?」と思った私がいて正直困惑しています。
「大会は儲からない。これ以上予算をかけることはできん!今回は配信なし!」
「待って下さい!それでは楽しみにしてくれるファンはどうすればいいんですか!?どうにかして配信に予算を回して下さい!」
「ダメだ!これ以上1円たりとも金は出せない!」
「そんな……」
(配信がないと知ったらファンはきっとガッカリする。新しくプロが誕生するかもしれないのに、それをみんなで目の当たりに出来ないなんておかしい!どうにかしてファンの期待に応えたい!楽しみにしてくれている人が大勢いるんだ!……せや!)
「なら私が自分のスマホで直取りして配信します!これなら予算はかかりませんから問題ないですよね?」
「……好きにしろ」
(みんな、画質も音質も悪くてすまない。でもこれが自分に出来る精一杯なんだ。予算の都合なんてファンを不安にさせるようなことは口が裂けても言えない。みんなどうかこれで我慢して何事もなく終わってくれ!)
みたいなことが起こっているかもしれないとか考えましたが、そもそも何の為に大会をやっているのか(配信をしているのか)考えれば、色々と非合理に思えてなりませんでした。
学芸会に過度な期待は禁物とわかってはいても期待してしまうのが私の悪い癖・・・