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最近気づいてしまったこと

by
shokutama
shokutama
今まで再三「通勢はフィーバーにもっと関心をもって」などと抜かしてまいりました。
それも偉そうな講釈を長々としていたのです。
今、私はその態度を改めるとともに、深く反省しているのです。

きっかけは飛車ちゅうさんの飛車ぷよ大会、そのサイドイベントのフィーバー大会の参加者を見たことによります。
第一印象は「参加者少なすぎワロタwww」でした。8人くらいでしたかね、参加者。
そして私は傲慢にもこう思うのです。
「やっぱ通勢ってフィーバーに関心ねえんだな」と。

しかし、しかしです。
その日の私は何かが違ったのでしょう、あることに気づいてしまいます。
「・・・フィバ勢もいなくね?」

少なくともそのトーナメント表には、薄毛をごまかすためアフロで音楽活動をしているフィーバー大会主催者とあと一人フィーバーをやっていることを知っている人がいるだけで、後は通勢として知っている名前の人しかありません。
おかしい。
フィバ勢というのは「フィーバーの大会と聞けば喜んで参加する」異常者の集まりだと私は認識していますが、その彼らの姿がないとは・・・
確かに参加条件としてメインイベントたる通大会に参加とはあるけど・・・

よもや、と思って自分のツイッターのフォロワーの中で飛車ちゅうさんをフォローしている、すなわちこの大会の存在を知っている可能性のある人はどれくらいなのか、と調べてみると・・・

フィバ勢いねえ!
俺の知る限りのフィーバーメインのプレイヤーが誰一人としてフォローしてない!
つまり・・・フィバ勢大会のこと知らねえんだこれ!


私は反省した。自分がそこそこに通をプレイするから、両方のゲームが好きだというのがフィバ勢なら共通の認識であると考えていた、いや思いあがっていたことを。
通勢に一方的な歩み寄りを提供し、自分たちが弱者であることをいいことに被害者ぶっていたことを反省した。
今まで通勢が無関心であることを糾弾してきたのは間違いであった。

フィーバープレイヤーの皆さん、もう少し通に関心を持ちましょう。
あなたが今のコミュニティで満足であるというのならばそれはそれでいいでしょう。
もし不満がある、もっと大きく広めたいと思うのならまずは通に対する理解をしましょう。そしてツイッターでフォローする、などの関係性を持ちましょう。
我々が思っているよりフィーバープレイヤーと通プレイヤーの溝は深いのです。
互いの趣味をシェアしあえて初めて良好な関係と言える、そうではないでしょうか
作成日時:2021/02/19 00:22
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