(1000本ノックその1はコチラから!)
今まで「GTR完全定型化」や「次の一手」等でたくさんの強い形、手順を紹介してきましたが、それらをただ「知っている」だけでは試合に勝つことができません。なぜなら基本的に下押しっぱなしで考える時間がほとんどない実践において、「知っている」→「考える」→「置く」では遅すぎるからです。
野球選手がボールを打つときに自分のフォームを意識しないように、ぷよぷよでも限りなく思考時間をゼロにし条件反射的における最善手をどれだけ増やせるかが連鎖の安定や凝視にさく脳リソースの確保につながり、ひいては勝ちにつながります。
量質転化の法則
量質転化の法則とはある一定量を積み重ねることで、質的な変化を起こす現象を指しています。「次の一手1000本ノック」シリーズでは、まはーらさん、momokenさん、マッキーさんなどの超1流ぷよらーの先折GTR戦術の試合を分析し中級~上級者の参考になる次の一手を抜き取り、1000本ノック式で次々と出題します。はじめは時間をかけてよいので正解の手順を考えて回答し、瞬時に答えが浮かぶようになるまで何度も繰り返し挑戦しましょう。
間違えた問題をブックマークして解きなおすことも有効です。
量を重ねることで、自然と回答時間が短くなり、気づくとノータイムで置けるようになります。量をこなして質となり初めて試合で使える「次の一手」となります。
10問を1セットとし、今後、定期的に作成していきたいと思います。
では早速、最初の10問スタート!
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