上手く纏まらないけどとりあえず書き留める。
私が昔書いたやつ(
https://puyo-camp.jp/posts/118743)は対応手を作ってから催促を作れというごく単純な言及にとどまっていたけど、最近くまちょむさんの中盤手順が変化していたので意図とかを考えたりしてた。
具体的にどう変化したかというと、後折りであることに変わりはないけど先に催促を第二折り部分で作るようになっていた。少し前は普通に第二折りを作って対応手として構えていたので、わりと明確な変化であるように思う。
昔過ぎてどの配信枠か分からないけど、以前まっきーさんに後折りの第二折り対応手について聞いたときに「本線に組み込むのが遅れるのが弱い」みたいなことを言っていたような気がする。多分これはその弱さを克服するための手順で、色々試している過渡期なのかなという印象だった。
それと、お邪魔ぷよの価値は終盤の方が高いので単発整地のタイミングは基本的に遅い方が良いというのが一般的にあるが、上級者の人たちは形が歪んでも中盤で早めの単発整地は絶対に打たないというのが認識できた。この辺りは中盤が不定形になりがちな上級者ほど分かりやすくて、今ならぴぽにあさんとかわんころさん辺り。他の先折勢は中盤の形が安定し過ぎてて、形が歪むタイミングがあまり無い。