連鎖尾手順検討中ですが、
ここで一つお知らせです。
凝視レベルが若干上がった気がします。
もしかしたら気のせいかもしれません。
前回ぶりです、ヌリトオです。
解説サイトにあるような美しい完成形を見るだけでなく、
自分で一手一手、これは繋がるけどこれじゃ消えないな、
などと繰り返しているうち、ふとした変化が訪れました。
相手の盤面を見たとき、
あれ、繋がってなくね?
って気づけたんですよ!
地道に確認するという手間をかけたおかげで、
上手くいかないパターンが蓄積されたのかも。
騙されたと思って一度手間暇かけてみるのも、
自分の殻を破るために役立つかもしれません。
そんなわけで、
A
ABB土台を見ていきます。
図1
図2
図3
図4
1、2段目のAが遠いせいか、
なんとなく窮屈な感じですね。
ひとまずは図1で行きますか。
図1の1段目から置ける2手の配ぷよは、
ABAB、ABAC、ABBB、ABBC、ABCC
ACAB、ACAC、ACBB、ACBC、
BBAB、BBAC、
BCAA、BCAB、BCAC
となります。
BCからの受け入れもありますが、
5列目縦置きから入るよりも、
4列目に縦置きしてから、
こんな形の方がしっくり来そうな印象。
印象だけで、うまく説明ができません。
平らに広げたいなあというところです。