先日開催されました、SAKIさん主催による、
千葉ぷよぷよ交流会に参加して参りました。
日頃はオンラインのプレイばかりで、
ああいった場は不慣れで緊張もしつつ、
とても良い経験をさせていただきました。
1回目の開催ということもあってか少人数でしたが、
むしろそれがありがたいという部分もありまして。
他のeスポーツ界隈はどうなのか存じませんが、
プロとの距離がこんなに近くていいの?とか。
こんなに連戦させてもらっていいんですか!
みたいな感じです。
ある程度こちらの積みを見届けたうえで対応してくれたりもするので、
緊張したり操作ミスもしつつ、のびのびとプレイさせてもらえました。
生身のプロが隣に座ってるぜ!とか、
私のような若輩者がスイマセン!とか、
緊張で変な汗をかきながらプレイしつつ、
隙間時間で質問などもさせてもらいました。
SAKIさんの積み方をしばらく調べていたこともありまして、
後折りっぽいけど必ずしもそうじゃないしなんだろうなと、
自分の中では勝手に「SAKI積み」と呼んでいたんですけど、
思い切って直接その辺のことを質問してみたところ、
形というよりも手順に特徴があるみたいな話になり、
SAKI積みでなく「SAKI式」ということになりました。
なんか中央から積んでるんですよね。なかなか難しい。
飛車ちゅうさんにも聞いてみたいことがあったのですが、
プレイしながらお喋りするという器用なことができずに、
残念なことにうっかりタイミングを逃してしまいまして。
コミュニケーション能力ももっと鍛えておくべきでした。
生で「何か起これ!」が聞けてちょっと嬉しかったです。
他のプレイヤーさんとも何度も対戦しまして、
一方的でなく勝ったり負けたりができたので、
戦えるレベルになれていたのも良かったです。
ぷよぷよを再開して凡そ一年ほど経ちまして、
自分自身の成長も実感することができました。
あとは地味に経験として良かったところが、
色んなコントローラーに触れたことですね。
プロコンだったりホリパッドであったりと、
参加者の持ち込みでコントローラーも様々。
操作感の違いを実感することとなりました。
あと2P側のプレイも不慣れでありました。
当日は1本先取のSAKIカップも開催されたわけですが、
慣れない環境、大きいモニター、普段と違う操作感で、
小規模ながら後ろで自分のプレイを見られつつの大会!
という妙なプレッシャーも体験することができました。
場慣れというのは一人プレイでは得られない経験です。
惜しむらくは、自分の凝視力のなさ。
折角プロとの対戦もしていたのに、
自分の盤面しか見えていません。
暴発なり小連鎖が刺さったなりで、
うっかり1本取れることもありつつ、
どうやって勝てたのかがわかりません。
次々と連戦をしてもらえるので、
自分の盤面すら覚えてはおらず。
ありがたくも勿体ない気分です。
あとはホワイトボードの対戦表で名前があったものの、
参加者さんの名前を把握しきれなかったのが心残りで。
顔を売ろうと思ったら名札を持っていくのもいいかも?
ともあれ、良い体験をさせていただきました。
参加者の皆様もありがとうございました。
また都合がつけば参加したいところ。