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10連鎖以上できる!カギ積み折り返しのつくり方

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前回の記事
プロもよく使う!カギ積みの組み方 ※記事リンク


カギ積みはつくれましたか?
今回は、「カギ積みの折り返しのつくり方」を解説していきます!

折り返しは、「連鎖を10連鎖以上にまで伸ばせる」とても大切なテクニックになります。
ぜひ、練習してみてください!




◆目指す形




 
0. 目次

1. 折り返しとは?
2. 折り返しのつくり方
3. ステップアップ
4. おわりに



1. 折り返しとは?

折り返しとは、かんたんに言えば「連鎖を伸ばすテクニック」です。


このままだと、フィールドの「」に連鎖を増やすのはむずかしいです。
ですが…




折り返しを使うことで、フィールドの「」に連鎖を増やすことができます。
これが「折り返し」です。




折り返しのおかげで、フィールドの使えなかった部分が使えるようになります。
次は、折り返しのつくり方を見ていきましょう。




2. 折り返しのつくり方

◆折り返しを先につくろう


まずは、タテ2を2つつくりましょう。




つぎに、紫の上のタテ3を目指します。
このタテ3がポイントになります。




1色だけのぷよがきたら、1列目に置いてあげましょう。
折り返し優先」でつくっていきます。




青と紫を置けるとうれしい!




紫だけ置いといて…




青と赤を置いても大丈夫です。




あとは、紫を置いて「折り返し」の完成です!




◆土台を完成させよう


残りの「カギ積み」の部分をつくっていきます。




6列目までつくれたら、折り返し付きのカギ積み完成です!
おめでとうございます!
青から発火すると「7連鎖」です。




◆折り返しをつくるときのポイント


穴を埋めるのが大変なので、折り返しからつくるのがオススメです。




◆折り返しを先につくれないときは?


折り返しを先につくるのがむずかしい場合は、ちぎりを使って少しずつつくっていきましょう。




折り返しと同じ色のぷよがきたときは「折り返し優先」で置いていきます。





最初、ぷよが山なりになることがあります。
このときも、折り返し優先で置いていきましょう。





青2つや、




青+紫がくるとうれしいです!



3. ステップアップ

これだけでも折り返しは完成ですが、1段ステップアップしてみましょう!

◆目指す形





◆3連結を目指そう


「2. 折り返しのつくり方」で、タテ3までつくったら…




今回は、カギ積みを2,3列分つくっておきます。
この次に折り返しをつくっていきます。




青のまわりに「3連結」をつくりましょう。




ぷよをひとつ置いてあげると、目印になって3連結をつくりやすいです。




もうすこし前のタイミングでも、ひとつ置いてあげるだけで目印になります。




今回の場合「」か「」で3連結をつくろうとすると、4つつながって消えてしまうので注意が必要です。




◆折り返しと同じ色を置いていこう


3連結がつくれたら、タテ3と同じ色を1列目に置きます。




あとは、紫を青の上に置いて折り返しの完成です!
カギ積みの残りの部分をつくっていきましょう。
もちろん、折り返し完成の前にカギ積みの部分をつくっても大丈夫です。




◆タテ3以外の形


タテ3がつくれないときは、タテ2でも大丈夫です。
青の上にもうひとつタテ2をつくりましょう。




タテ3の形と、似た形になります!




◆8連鎖の形がつくれると…?


これで8連鎖の完成です。
おめでとうございます!
この形が作れるようになると…




さらに、カギ積みで連鎖を伸ばすことができます!




カギ積みで端っこまで組むだけで「12連鎖」できます!
8連鎖できるようになった方は、10連鎖以上にチャレンジしてみてください。
10連鎖以上できたら、あなたのぷよ力はとても高くなっています。




4. おわりに

折り返しは、どの形でも大切なテクニックです。
ぜひ、練習して10連鎖以上を目指してみてください!

折り返しができるようになりましたら、「GTR」などのほかの形にも挑戦してみましょう。
更新日時:2023/06/02 18:04
(作成日時:2023/06/02 18:03)
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