いつかなにかできたらいいなあ、から数年。
イベントをやるぞ!まで来てしまいました。
どうぞ誰か褒めてください。ヌリトオです。
ここに至るまで何をしてきたかを話し出すと、
無駄に長い話になってしまうわけですけども。
週1ペースでぷよキャンに記事を書き続けて、
書き出しでヌリトオですって名乗ってたのも、
いつかどこかに繋がれば、という布石でした。
その甲斐あって、今回運営スタッフとしてお手伝いいただいた2Fさんの、
【日記】第7回 #千葉ぷよぷよ交流会 に参加してきました
という記事が、昨年10月くらいにあります。
このときの2Fさんは名札を持参して首から下げてたのですが、
ツイッターをあまりチェックしていなかった私は、
この段階では2Fさんの顔は知りませんでした。
しかし、定期的にぷよキャンに記事を上げている2Fさんという存在は認識しており、
名札が目に入ったことにより、思い切って声をかけました。
オフラインイベントに不慣れな私は名札なんか用意していないわけですが、
ヌリトオですと名乗ることにより、ぷよキャン勢のヌリトオさんだ、
というところに即座に繋がったわけで。実に感動的なシーンです。
お互いが記事を書いていて、かつ名札があったことにより起こった出来事。
イベント日のみならず、事前の相談や告知でも2Fさんには大変お世話になりましたが、
あの日がなかったら、多分今回のイベントはありませんでした。
ちなみに、今回運営側で名札を作成したのも、
あのとき名札があって良かったなという経験からです。
更に言えば、その前にも第1回千葉ぷよぷよ交流会に参加していたのですが、
オフラインイベント初体験のおっさん勢の私は、
緊張してほとんど自分から話しかけることはできませんでした。
そんな私の緊張をほぐしてくれたのは、今回後援いただいた、
千葉県eスポーツ連盟のめいすさんです。
たまたま隣に座って、ぷよぷよで対戦をしていく中で、
めいすさんから色々と話しかけてくれました。
折角オフラインで他のプレイヤーさんが隣に、周囲にいるのに、
黙ってコントローラー握ってるだけじゃ勿体ないですものね。
その日は結局オドオドしたままでしたが、
次はがんばって自分から話しかけよう!と思ったのはめいすさんのおかげです。
あの日がなかったら10月に自分から2Fさんに話しかけてないので、多分今回のイベントはありませんでした。
ちなみに、SAKIプロの積み方を「SAKI式」として認識したのもこの日です。
千葉県のぷよらーは一回くらいSAKI式を通っておいた方がいいと思う。
ABCCはとりあえず45横23横にしてみて、
後は右折りでGTRとかフキゲンとかなめくじとかやってみてはどうか。
更に言えば、第1回千葉ぷよぷよ交流会には、
飛車ちゅうプロも参加していました。
前述の通り、緊張してほとんど話しかけることはできず、
モゴモゴしながらぷよぷよしていました。その辺のことは、
雑記3 ぷよぷよ交流会に参加してみた話
という記事に書いてあります。
今回のイベントの少し前に行った千葉ぷよにも飛車ちゅうさんが参加していて、
ありがたいことに1回会っただけの私のことも覚えていてくださいました。
これももしかしたら、週1ペースでぷよキャンに記事を書き続けた効果かもしれません。
そしてその日には、千葉ぷよ主催のSAKIさんに了承を得たうえで、
今回のイベントの告知もさせていただいたわけですが、
実はその段階では、今回のような規模の内容ではありませんでした。
告知のあとに、イベント内容についてSAKIさんや飛車ちゅうさんの助言をいただき、
その場でどんどんイベントスケジュールが変わっていきました。
今回のイベントには千葉ぷよで度々お会いする方々もご参加いただきましたが、
実はあの瞬間が非常に大きな転機です。
あの日がなかったら、多分宿泊込みのポイント大会というイベントにはなりませんでした。
更に言えば、この一連の流れも、
そもそもSAKIさん主催の千葉ぷよぷよ交流会がなかったら、何も発生していません。
開催中は運営でバタバタしており、ゆっくりお話する時間はありませんでしたが、
実はゲスト出演どころではない、感謝しなければいけないことばかりです。
書き始めたらきりがなくなってしまうんですが、
他にも多くの方々とのご縁やちょっとした繋がりがあって、
どこが欠けても、多分今回のイベントはありませんでした。
私の中では、小説一本書けるんじゃねーかぐらいの出来事が絡み合って成立しています。
あとは、懇親会中も雑務の処理をしていたりして、
皆さんにゆっくりご挨拶をしたり、花火に混ざれなかったのは心残り。
酒を飲みながら集金をして椅子に座ってなんかしてるだけの人になってました。
次は先に片付けられる問題は先に片付けられるようにしたいです。
イベント中の反省点もいっぱいあって、
協力者さんや参加者さんにかなり甘えてやり過ごした部分も多いのですが、
今日のところは無事にイベントを終えた感動に浸らせてもらいます。
いいかいぷよらーさん、オフイベをな、オフイベをいつでもいけるくらいになりなよ。
あとぷよキャンの記事とかも書こうね!
プレイヤーとしての強さはそこそこでも、何かできちゃったりすることもある。
それもこれも多くの方々の支えとぷよ愛あってのことです。
皆さんどうもありがとうございました。