初めてリーグ戦出るので初投稿です
またこの記事は本質的には何も言っていないので1人語り的な部分が大きいです。
ぷよぷよで用いられる表現としてぶっぱというものが存在します。自分はぶっぱと言われて思いつくのは何も考えずに打つ行為それをぶっぱすると認識していましたが、練習する過程でぶっぱと表現されるものにもいろいろなパターンがあると気づいたのでこの曖昧な言葉を少し考えてみます。
最初に思いついたのは行動の意図が読めないもの自体をぶっぱと表現している説です。
たとえば相手が第二折に差し掛かったタイミングで二ダブを高頻度で打つことをぶっぱしているとはあまり言いませんよね。
おそらく観戦者や対戦者同士が意図を汲み取れるからぶっぱとは言わないだろうと。
これには反例があって、たとえばGTRの上を優先的に組んでデカくて早い2ダブを高頻度打ってくる行為をぶっぱしていると表現されます、というか言ってる人をみました。
これは先ほどと同様に意図は汲み取れますが、ぶっぱと表現されてしまいます。
その次に思いついたのが相手次第で有利が取れるが、相手のツモや地力次第で不利が付く行為説です。
たとえば2ダブを打つ行為自体がそもそもこの定義に引っ掛かっていて、本戦打つ行為自体にも引っ掛かっているほぼ全ての行為に関してこれは引っ掛かっているものになります。その行為に対して相手や観戦者がどこまで納得できるのか、もっというと地力やツモの要求値が低ければ低いほどブッパ度数が増えていきぶっぱしていると認識されるのだろうと。
ただこれにも反例あって本戦13万先打ちもぶっぱと表現されています。13万ぶっぱされたらほぼ負け確。
2個ではありますがそれっぽい定義を並べてみたけどピッタリとハマるものがないしもう思いつかないので諦めます。
ただ一般にぶっぱと呼ばれるものにはきちんと戦略が存在して、ただ一括りにぶっぱとラベリングして言語化せずに微細な違いを見逃して成長に行き詰まることは避けたいので、また余暇があれば自分の行為を振り返りたいと思います。
おいうA厳しい試合になるとは思いますが全勝目指して頑張ります。
ほなまた
こんにちは。記事の方拝読させて頂きました。
ぶっぱという表現に対してここまで気にした事はなかったのでとても面白かったです。また次の記事が楽しみです!