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備忘録(上級者向け) 早い攻めへの対応と飽和を両立させる「経由」概念

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machine322
machine322
ようかんさんの配信で良いこと聞けたのでメモ

https://www.youtube.com/live/xY7XvFI7JkE?si=fLfRiZIIWcyc8lol&t=2501

私がした質問はこれ↓
早い中盤の攻めに対して対応できず刺さってしまう事が多いのですが、それに対応する手順だと飽和が減りがちで困っています。
①そもそも人読みして早い攻めに対応できる手順にしないと早い攻めには勝てないのでしょうか
②早い攻めへの対応と飽和って両立するのは難しいですか


回答として出てきたのが「経由」という概念。

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「積みとして練習してほしいのが”経由”っていう概念がある」
「例えばこうなったとき」

「こうやれば多重折りにはできるんですけど」

「経由の概念だとこっちに置きます」

「赤発火でちょっと崩れた2ダブ、緑発火で4連鎖という状態を”経由”できるんですね」
「こうすると、緑発火の4連鎖を保持しながら多重折り返しを仕掛けることが出来る」

「連鎖を1回作ってから、上のぷよを使って別の連鎖にするっていうやり方が早い攻めへの対応には必要になるかもしれない(意訳)」

「別の例。例えばこうなったときに」


「ここにこうやって置いてから本線を組むんですよ」

「これで黄色の二ダブがパッと出てきたのを作ったうえで、」
「こういう感じで本線を伸ばしていく」


「こんな感じで下から連鎖を作って色を使っていくってのをすれば対応と飽和の両立はできます」
「従来の綺麗な形と比べて飽和は落ちるんですけど、最低限の飽和(7万5千)はキープできる」
「一番近い連鎖を見つけてから、組みなおす」
「自分がレート戦やる時は全部これでやってます」
 
更新日時:2025/03/16 21:48
(作成日時:2025/03/16 21:47)
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