端を高くという意識は、
恐らく多重折りでも大事。
そしてそこからどうするか、
ということも勿論大事なこと。
そういうわけで、
横2を基本とした形の、そこからの派生、
横2×下括弧で見ていきましょう。
連結させつつ端列を高くしてるので、
なんとなく安定感がありそうな感じ。
挟み込みの3連鎖から、
発火点を保ちつつ上に伸ばすとか。
GTR型の2連鎖から、
多重折り風に上に伸ばすとか。
多連結の2連鎖から、
挟み込みで3連鎖とか。
緑発火の3連鎖から、
L字で組み替えて上にとか。
3列目の段差をうまく連鎖に組み込むのが難しい感じ。
もし連鎖の組み合わせが限られてくるということなら、
凝視がしやすいということでもあるのかもしれません。