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備忘録 上部では原則として花ぷよを置くべき

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machine322
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上部で種ぷよを置いた場合、ゴミ側を回収するすべがない。

一応キーのみでクッションを作る事は不可能ではない。

が現実的では無い。何故なら赤と何かの花ぷよを大量に要求するからだ。特に1列目には赤ゾロが来ないと作るのは非現実的だ。
となると、上部では花ぷよが必要という事になる。

もしキーぷよを3連結にするのであれば、前述の通り花ぷよが更に上でたくさん必要になる。
花ぷよがハチイチ以上の確率を要求することは多い。確率の負荷が上部にかかり過ぎるのは避けたい。
となると、キーを3個にするのではなく、中盤領域に3連結を用意してそのキーぷよを上部で置くのが良いという事になる。

上部には花ぷよを置くという原則を守る場合、ツモを待つことになる。
そこで単発によるツモ稼ぎが重要になる。
敵が攻めて来ない確信があるなら単発しない理由が無い。単発しない場合、攻められるか攻めるかする方が強い。
言い換えれば、正しいタイミングでの単発(上部のキーぷよとなる花ぷよを待つためのツモ稼ぎを狙った単発)は本線の勝ち筋に近づき、単発を撃たない立ち回りは中盤戦の勝ち筋に近づく。
単発をしないで3連結を作った場合、一般的に3連結が露出している間は受けが狭いと言える。
3連結の周りに何の色を置きたいのかが決まっているなら、早めに周囲の列を1列でも良いから確定させることで構築がしやすくなる。

このように2列目を完成させると、12ちぎりや23ちぎりできる受け入れツモが大幅に増える。これは3列目~5列目でも同じ。
作成日時:2025/07/17 23:11
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