①自分から「隙をつこう」としない
自分から攻撃しようという意識ではレートが上がるほど対応される。
自分から攻撃を仕掛けても受けられてリソース不利に陥ったり、対応されて先打ちさせられたりする。
→隙は「見えてくる」ものという意識。見えたときに攻撃すればいい。
それまでは良形を保ち、リソース確保と連鎖構築に専念すべし。
Q,隙が全然見えないんだけど?
A,隙を見つけようとしない。隙は「自分が組んでいる間に見えるもの」と心がけるべし。
こう心がけて見えないなら、それが自分の地力だと認識すべし。
攻めようとしすぎていないか、連鎖はスムーズに組めて意識に余裕があるかなどに気をつけ、「隙が見えてくる余裕」を鍛えるべし。
②相手の攻撃を恐れて行動しないこと
なぜか。①ができていればリソースが確保できているはずだから。
相手の攻撃を受けてしまうのを恐れこちらから動くとこちらがリソースを先に消費し不利に陥りやすい。
(相手の隙が見えたときの攻撃は当然OK)
→理論上、良形を保ちリソースを確保できていれば適切な量で対応できる。1連鎖や4連結2連鎖にも動じず受けるという選択肢も取れる。
落ち着いて対応すべし。
Q,相手の攻撃食らっちゃうんだけど?
A,多少食らってしまうのは大目に見る、運ゲーの部分もあるので。
凝視はできていたけどツモが引けなかったとか、咄嗟の動きで暴発してしまったが正確に動ければ勝てたとか、勝ち負けではなく良かったところ悪かったところを意識し改善につなげるべし。
同じ相手の攻撃を何度も食らうなら地力差。