こんにちは、かばんです。
ほぼ自己満日記ですが、思ったこと、覚えておきたいことは適当に書いていきます。
・本編
鶴亀というと、連鎖尾の一番難しい繋げかた、みたいなイメージがあったりしますが、実はそんなに難しくない、という話です。
鶴亀例)
No.1:テンプレレベルの鶴亀
スーパーよくある形、というかGTRの連鎖尾で20回に一回は組みやすいツモが来るんじゃないかという形ですね・・・
(ただ、最近の流行は横3で敷いてやるパターンなのでそういう人は諦めよ・・・)
No.2:鶴亀・・・?
これも広義では鶴亀ですね。
リバシGTRにありがちな連鎖尾です。
これらの鶴亀は出来る人は多いと思いますが、形で覚えてしまって応用の鶴亀が出来ない人っていうのも一定数存在していると思うので、
鶴亀の簡単な考え方についてちょっと書いていこうかなと思います。
1. 鶴亀は、「遠くで消える階段」である
鶴亀というのは、極論で言うと階段の消え方なのです。階段と挟み込みの消え方があると思いますが、挟み込みでは絶対に鶴亀にはなりません。
なので、鶴亀意識の積み方をする場合は、階段の次の連鎖を段数を高くして組むイメージがいいのではないかと思います。
こういうの。
ということが分かれば、ぷよてとにおける対テトで、お邪魔を巻き込みつつ連鎖数を増やす流れもやりやすいです。
ありがちなこういう形に対して、黒いぷよの部分が消える階段だと分かっていれば、
http://1st.geocities.jp/mattulwan/puyo_simulator/?a21ea3gaeba2eaebagbadeb4dgbdeg4e2g2cgdbg2dgd2bg3b2c2g2
こういう伸ばしもできるわけですね。
極論、
http://1st.geocities.jp/mattulwan/puyo_simulator/?a19da5da5c2ea3ceba3beba3beca3cbca3cbca2b2dba2b2dba2
こうでも繋がるので、セカンドなどにも非常に有用ですね。
2.鶴亀を綺麗に回収する場合は、「階段」 → 「挟み込み」である
鶴亀を覚え始めの時って、理論は分かるけど段差の部分に何をおけばいいのかって結構迷ったりすると思います。
それに対する回答は、
「消えなければなんでもいい」です。
緑で鶴亀をする予定なので、ここは黒いぷよの部分に「赤二つ」以外なら何をおいてもいいです。「赤一つ + 赤以外一つ」でもいいです。
ほんとに何でもいいです。
その後、挟み込みの要領で上から降らせることで回収が可能です。
極論、
http://1st.geocities.jp/mattulwan/puyo_simulator/?a10ea5eaea3eaea3daea3dada3dadba2cbdba2cbc2a2dc3a2ecdbac2bebac2b
こういうことです。これなら見れば分かると思います。
何か潜り込ませて鶴亀して上から降らせて回収、コレ、ダイジ。
簡単に説明できるレベルで言うとこれぐらいかなと思います。
他には、
・同色連鎖は鶴亀である
・連鎖尾要素との融合
・鶴亀合体、鶴亀土台
みたいなのも面白そうな題材ですが、ちょっと難しいのでこれは気が向いたらで・・・
ではでは、、、