問、だぁ手順で一手目を1、2横に置いた形。さて次の一手は?
答、接続点を開けておく
以下解説
多くの方が図1のように置きそうですが、ネクストにもダブルネクストにも青が来ていないことに注目して、一旦赤への接続点を空けておき、
ネクストダブルネクストの黄色でつなぐというだぁ積みの大事な手順の一つです。(比較図2~3)
図1
図2
図3
~発想を広げる~
「そりゃ、問のようにツモが来てればそうだけどさ…」
と、なんとなく納得できない人もいるでしょうからいったん図4を見てみましょう。
図4
ここから図5のように接続点を埋めてしまうことの危険性を理解している方は多いのではないでしょうか?
図5
それなのになぜだぁ積みになると安直に埋めてしまうのでしょう?
というところで、問に戻ってみましょう。
青が来ていないので接続点を空けつつ一手進める。もはや手順の問題ですらありませんでしたね。
あとがき
一回目なのでこういうのことをやろうと思った動機について少し。
まず、
~発想を広げる~以下は、言い過ぎです!嘘は言っていないつもりですが極端すぎます!
ってことからわかるように(いや、わかんねぇよ…)完全に自分に対しての発言です。
つまり自分が土台組む時に意識してることを次の一手形式にして出題することで、
「何こいつ?人に言っときながら自分ができて無いとかはっずかしぃ~」
というふうに、自分を戒めるのが主な目的です。
ってなわけで内容的には私と同じくらいの、「初級者に片足突っ込んでる初心者」以下の方を対象に書いてます。
だから、青→赤を確定させないことによって折り返しの自由度が疑似的に増えるとかふんわりとしたことは書かないつもりです。
あと日刊ではないのであしからず
ちなみにネタは結構あるつもりで、オリジナル(だと思われる)がほとんどなのですが、この投稿の内容に関しては
kuroroさんの丸パクリです。
(なぜそういうことを最初に言わない…)
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
いつも以上に脈絡のない文章でしたが、次回以降はこのあとがきは無いので安心してください。
では、皆さんまた会う日まで。エンジョイ!ぷよキャンライフ!