こんにちは、かばんです。
今回は「堀り」について書いていこうかなぁ、と思います。
・本編
連鎖について、土台やら合体やら連鎖尾やらについては結構色んな人が書いていると思いますが、堀りって意外と触れられないところだと思うんですね。
そこで、上で挙げたものについて定型みたいに色々形が紹介されているなら、掘りについても定型を紹介すればいいのでは?と思って書こうと思った次第です。
今回は、掘るために必要な連鎖数、掘りきるための最短コース選び等の視点から色々書いていこうかな、と。
(今回は、前回の鶴亀の話と違ってあんまり考えてないので、書きながらまとめていくため、前回より文が散らかると思いますのでご了承ください・・・)
■掘るために必要なこと
1. お邪魔とぷよが隣接するように置くべし
まあ、当たり前のことではあるのですが、隣接していないと堀りは成立しません。
逆に、隣接さえさせれば、3段掘るのに三回ぷよを消せばokということでもあるので、スペースがないときは下手に連鎖を作りに行くより、丁寧に一回づつ消した方が早いこともあります。
2. 「雪崩系階段」を組むべし
※階段というよりは、挟み込みは駄目(例外アリ)、くらいの認識でお願いします。
どういうこっちゃねん、と思われる人も多いと思うのでこちらの画像をご覧ください。
これが雪崩。
コレを(ほぼ)そのまま掘りたい場所にのっける。オワリ。
階段系の消え方をする、縦に連鎖が繋がる一番簡単なものが雪崩なので、一番イメージしやすいかなあ、と思います。
例)http://1st.geocities.jp/mattulwan/puyo_simulator/?a15da3dada3eaea3edca3ceba3c2d2a2b3d2g24
横3が敷ける時に限りますが、このパターンが一番段差が掘れるパターンだと思われます。
分かりやすく、強い(はず)
応用で言うと、凸凹しているところから横3を作ってのパターンがあります。
http://1st.geocities.jp/mattulwan/puyo_simulator/?a12ba5eb2a3e2ba3d2ea3dcda3cb3a2cgcba2g24
同時消しにだけならない様に注意してね・・・
■べつぱたーん
横3が敷けない場合
例)
2列で出来る雪崩です、こいつを使っていきましょう。
例)http://1st.geocities.jp/mattulwan/puyo_simulator/?a8ea5eaj2a2eaj2a2daj2gadaj2gedaj2gdb2g3b2g27
上の例を逆から組んだ、1:3階段を縦に置く形みたいになってますが、これで3段掘りですね。(3列目が詰んでる?キノセイキノセイ)
(蛇足:最初のやつを使うなら難しいですがこんなのも)
http://1st.geocities.jp/mattulwan/puyo_simulator/?a9ca3cacj2aeadj2b2cdj2gbdbj2gbe2j2gdbeg3b2g27
■べつぱたーん
二列で出来る簡単な二段掘りシリーズ
言語で説明は難しかったので画像のみで。。。
ちゃんと書ける人やもっといい掘り方があるという人はぜひ書いて下さい。
俺のほうが知りたい・・・
多段掘りなんて意識するほどのレベルですら無いですが、こういう形を例示してもらえるとやってみたくなりますね!
早速取り入れてみます!