弥生時代のススメ　ーーオススメする４つの理由ーー

弥生時代、それは圧倒的パワー。

弥生時代、それは鬼の中盤戦。

弥生時代、それはシンプル。



どうも、弥生信者のせんじゅです。
Tomさんに憧れて弥生使いになりました。

そんな弥生時代について、これからいくつかの記事に分けて解説していきたいと思います。
初心者から中級者くらいまでのレベルが対象です。

初回は、オススメポイントについて解説します。


弥生時代とは、以下のような形です。























見ただけで美しくないですか！


同じ色を横に3つ繋げて、それを敷き詰めた形になっています。シンプル。
連鎖尾はこれまたいたってシンプルな雪崩系。乗せただけ。

難しい形やテクニカルな繋げ方は一切ないです。


これがオススメする理由その１、形が超絶シンプル！


ほら〜、ぷよぷよってみんな難しそうな連鎖組んでるじゃないですか。
なんか上から下から、消えるんだか消えないんだかわからない、複雑な連鎖。

そんな複雑なの組めないよ、できっこない。
そんなあなたに、オススメです。

私も複雑な連鎖が組めない上、
組んだ時に覚えられないので弥生を使っています。手順複雑なくせによく手を出したな



オススメする理由その２、バカみたいな火力。

弥生の連鎖は、最後の連結が多いおかげで得点に連結ボーナスが入ります。

その威力は、本体の連鎖数＋１くらいは余裕であります。

相手と同じ連鎖数ならほぼ100%返ります。

このパワーのおかげで、
少し足らないかな？と思っていても打ち返した試合、何度もあります。
フルパワーで助走つけて相手をぶん殴れます。
脳汁吹き出ます。快感ですよ。ｷｪｪｪｪｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!

つまり、そこまで連鎖を組む能力が無くても、
相手の連鎖数より少なくても、
相手の連鎖を返すことができる、ということです。



オススメする理由その３、土台の上が平らで非常に組みやすい。

弥生以外の土台だと結構でこぼこしてしまって、
土台の上が組みにくいということがしばしば起きるのですが、
弥生の場合はそれがあまりありません。

それはすなわち本線が繋げやすいということであり、
加えて中盤戦もやりやすいという、一石二鳥な土台なのです。

また崩しやすい形のため、追撃が非常にしやすいです。

こちらが弥生を使っているときに、相手に序盤の２ダブが刺さったら、
１〜3手で高確率でゲームエンドに持っていけます。

この辺りはまた別記事にしましょうかね。



オススメする理由その４、暴発管理ができるようになる。

崩しやすい形ということは当然、暴発しやすいということです。

弥生は暴発すると極端に火力が落ちます。途端にゴミ火力になります。

例えば上記のぷよ図でいうと、４〜6列目にどこか1つでも青を置いて緑発火すると暴発します。

他にも暴発ポイントは複数ありますが、それを意識して管理しながら組むことにより、
他の土台より暴発管理能力は飛躍的に上がります。

その管理ができる、ということはすなわち、
意図的に暴発させることもできるわけです。

つまり、自由自在に土台を扱えるようになります。
これができるようになると連鎖力は急激に伸びます。



ここまで弥生のオススメポイントを紹介してきました。

弥生は形が非常に柔軟なので慣れてくるとこういった逆発火も見れるようになります。
 
黄色が欲しいところ、黄色が全く見えなかったので緑を4列目に３つ縦にした後の青紫で逆発火に移行。


私自身、弥生を組み始めるまでは
とこぷよでゆっくり組んで12連鎖が打てるかどうか、
運が良くないと組めない、くらいの実力だったのが、
弥生を組むようになってから13連鎖はサクサク平気で組めるようになりましたし、
実戦10万点もちょくちょく出るようになりました。

簡単に言うと、連鎖力が上がりました！ｗ

弥生時代、オススメです。

次回は具体的な土台構築手順を紹介します。


最後に一言。

弥生は火力であり、ロマンである！！！


第2回はこちら→弥生時代のススメ　ーー土台の派生種類４パターンーー