20313

ぷよぷよ通 まわし、画面外操作完全攻略

by
Fish1201
Fish1201
まわしの技術はスコアアタックでハイスコアを狙う上では必須 対戦でももちろん役にたちます
この記事では主にぷよぷよ通を対象に書いています
他のぷよだと仕様が違ったりするので注意です
操作コマンドをささっと知りたい方は記事中盤あたりまで飛ばしてください
当記事はPC等画面が大き目なもので見てください スマホだといろいろズレます。

                                                    


まわしとは
特殊なコマンドや操作等で通常置けない場所にぷよを置く技術
または画面外のぷよを自在に操るための技術です。

                                                    


軸ぷよと子ぷよ

ぷよには軸ぷよ子ぷよと呼ばれるものがあります。(親ぷよと子ぷよと呼ばれることも)
何も操作していない状態だと軸ぷよが下側 子ぷよが上側にあります。
上の画像だと赤が軸ぷよ、青が子ぷよです。
ぷよの回転は軸ぷよを中心に子ぷよが回るようになっています。

                                                    


画面外でできないこと
画面外では13段目にぷよを縦置きする(したい)ことがよくありますが
軸ぷよを14段目に置くことはできません(軸ぷよが14段目に触れるような操作全般ができないと思ってください)
           A          B                         C   


Aの軸ぷよは緑です。 Bのように黄緑を6列目に縦置きして青赤でハチイチ発火したいところですが軸ぷよが緑の場合Bのように黄緑を置くことはできません。(※Bの軸ぷよは黄色になっています)
Aのこの状況で6列目に黄色を置くならCのように横置きするしかないですね。

                                                                 

14段目
ぷよぷよ通では13段目に縦置きをした場合そのプレイ中 同列の13段目に縦置きすることができなくなります。(ぷよテトsteam版やぷよぷよeスポーツでも確認済み)文章だとわかりづらいので実際にやってみるのがオススメです。
      A         B
一度Aのように置いた後 Bのように1列目の緑を消すと13段目の黄色は落ちてきますが
14段目のぷよは浮いたまま残り続け 壁のような存在となり
子ぷよでその壁に触れると強制的に子ぷよが横向きになります。

そのため端以外の列にその壁をつくってしまうとその壁がある列を通過するまわしを行う際
失敗の原因になる可能性があります。

                                                                        

タッタカと連打

まわしを行うためにはぷよを浮かせる技術が必要です。
まわしの基本となるのでまずはこれらを100%できるようになりましょう。
ぷよはコマンド3回で横 4回で縦になると覚えておいてください。
※()内はコマンド A右回転 B左回転 ←→レバー入力(ほぼ省略)Nニュートラル

(A AB)左タッタカ      (AAA)右3連打         (B BA)右タッタカ     (BBB)左3連打     


(A AB B)左タッタカタ (AAAA)右4連打      (B BA A)右タッタカタ (BBBB)左4連打 


連打はタタタッ、4回転ならタタタタッと素直にコマンド入力しましょう。
タッタカは少しタイミングにコツがあります。
タッタカのリズムのようにタッ タタッ
タッタカタならタッ タタ タッと入力しましょう。

これらのはまわしは画面内でも練習可能です。 何回も練習してタッタカでぷよが浮くタイミングを掴みましょう。
ちなみに下段2,4番目の4連打による縦置きは対戦や、スコアの1面等での使用はオススメしません 高速面でのみ使用しましょう。

                                                                        

列飛ばし

基本のまわしができるようになったら次は飛びましょう。
(B BA←)      
(B BA←A)     (A AB→)      (A AB→B)

いきなり4列飛ばしと呼ばれる端列から逆端列へのまわしですが
このコマンドならその他の列飛ばしが全て可能なので先に紹介

まず上図1,3番目の練習をして飛ぶタイミングを掴みましょう
タッタカでぷよを浮かせその瞬間に横移動を入力 そのまま端までもっていきましょう。
次に2,4番目ですがタッタカでぷよを浮かせその瞬間に横移動を入力 子ぷよが逆列付近まできたら子ぷよを縦にしましょう。 練習する場合飛ばす列を少なくしてもオッケーです


(端から←BBBB)   (端から←BBBB)   (端から→AAAA)       (端から→AAAA)

次に3列飛ばしです。
上図1、3番目のように端から2番目までの列が同じ高さの場合
端列までぷよをもっていき5,6列目で助走をつけながらタタタタッと早めに連打すると成功しやすいです。
2,4番目も同じように端までもっていってから空中で助走をつけて飛びましょう。(結構難しめ)
助走と連打入力のタイミングを掴めば高確率で成功させることができます。
また上記の(B BA←)
(B BA←A)(A AB→)(A AB→B)タッタカまわしの場合でも
同じように助走をつけてまわすことが可能です。
横置きする時はタッタカまわしのほうがオススメなのでこちらでもまわせるようにしておきましょう。


1列や2列飛ばしは3列、4列飛ばしを練習していれば自然にできるようになると思います。
助走もたいして必要ありませんので素直に12段目から上記コマンドで飛びましょう

                                                                        

谷間でのまわし
要するにはさまっちょむ状態の時です
左右壁が同じ高さの時と違って左壁が12段右壁が13段など左右で高さが違う時 コマンドによっては壁蹴りが発生するので うまく利用すれば横移動を省略することが可能です
縦置き、横置きのコマンドを動画にまとめてあるので 自分のやりやすいコマンドを習得しましょう

                                                                       

端列や谷を利用する
列飛ばしをしつつ4,5列目に置きたい時は端列や谷を利用すると安定して置くことができます。

子ぷよが右側で飛ぶ場合(A AB→B AAA←A)     (A AB→B BBBB)
(A AB→NB)       (A AB→B BBA←A)     (A AB→B AABB)


軸ぷよが右側で飛ぶ場合(B BA→A AAA←A)     (B BA→A BBBB)
(B BA→NA)       (B BA→A BBA←A)     (B BA→A AABB)

上段1枚目のコマンドが楽で安定するかと思います。
コツとしてはタッタカで飛んだ後確実に子ぷよが端まで移動したと感じたらレバーをニュートラルにしてからBを押しましょう。


(A AB→B)               (A AB→←B)            (A AB→B AAA←A)   (A AB→B BBB←B )

1枚目のやり方がおススメ
コツはタッタカ+レバー右を弱めに入力し軸ぷよが3列目、子ぷよが4列目にできれば後はレバー右一回とBを押すだけです。

6列目に同じか4列目より高い壁があると簡単になります
3枚目のやり方がおススメです

コツはタッタカで飛んだ後確実に子ぷよが端まで移動したと感じたらレバー左1回を入力にしてからBを押しましょう。
                                                                       
14段目のアレを回避する
2列目や5列目で回しを行いアレ(上記の14段目を参照)を作ってしまった時に使えるテクニックです(途中)




                                                                        

終わりに
当記事をご覧いただきありがとうございます
まだまだ抜けている部分があると思うので

このまわしのやり方を載せてほしい!このフィールドだとどう回せばいいの?等々
質問要望があれば気軽にコメントまたはツイッターにリプをお願いします。
また訂正箇所などあれば優しく教えてください。
更新日時:2023/08/21 03:29
(作成日時:2018/09/30 19:18)
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