投稿のタイトルが『覚えるべき連鎖の形』になっていますが、
その通りの内容にするとたくさんの連鎖の図を並べるだけになってしまうと思い、
自分なりに考えた上で初心者の方に向けて形というものを考えて頂くという内容に致しました。
連鎖の形は様々ですが、概念は基本的に『階段積み』と『挟み込み』の2種類です。
今回は階段積みを例に投稿させて頂きます。
連鎖の形を覚える
下の図は『階段積み』という、同じ形が続いている連鎖の見本となる図です。
左端で緑をくっつけると5連鎖になりますが、形が完成するまでの間に色の組み合わせが全て都合良く落ちてくる事はほとんどありません。
図の全体を対戦でその通りに作るのは、効率的な置き方を熟知している上級者でも困難です。
形の一部を変更する
図の通りに作るのはネクストぷよを見ながらでも難しいですが、
形の一部を変える練習をすると連鎖が作りやすくなります。
形について考える
形の一部を変更すると想像しているものとは違う消え方になることがあります。
どんな形でも4コ以上くっつくように配置すると連鎖になりますが、
形について考えておけば連鎖が途中で止まる可能性を少なくできたり、
気を付けることで失敗を回避できるようになります。
※★の数が多い例ほど連鎖が止まりやすい
今回は一般的な階段積みを例として、連鎖を組む時のポイントを挙げてみました。
投稿した内容は挟み込みの連鎖にも当てはまるので実際にやってみたり、考えたりしてみてください。
質問などがありましたらコメントやツイッターでどうぞ。
ここまで読んで頂きありがとうございました。