こんばんは、じぇいしらです。
昨日から自分のぷよぷよについて思っていることをここに書き始めました。有益な情報はないので、暇な人だけご覧ください。
さて、最近のぷよキャンにはぷよぷよを始めたばかりの人たちの記事や、前からいたプレイヤーたちの土台の考察や、上級者の方々のアドバイスが書かれた記事など、ためになる面白い記事がたくさんありますね。そんな中、私がなぜこんな謎のタイトルの異物を投稿しようと思ったか、それについて簡単に説明します。
ぷよスポ発売500円(安い!新規増えるかな?)
→購入(PS4代が痛かった)
→プレイ(うん、500円のクオリティーだ。新規もこれじゃあいつかないだろうな。)
→ツイッターを見る(多数の「安いから買ってみたけど勝てないからやめました」の投稿。→やっぱりか。)
→どうすれば新規が増えるか考える(結局もっと魅力のあるソフト作らないとだめじゃね?)
こんな感じです。従って、私の主張の結論は最終的にはぷよぷよのソフトは今後どのようになっていくべきかというところにたどり着きます。
今回は、その第一歩として今後どの層に向けてぷよぷよを売っていくべきかについて私の考えを述べます。(私はセガの動向などはかけらも把握してないので、現状を知らずに個人的な意見を書きます。)
今年の4月、ぷよぷよにもプロが誕生してeスポーツとしての1歩を踏み出しましたね。いろいろ穴はあるとは思いますが、とりあえず形だけは整えられて前から居たプレイヤーたちはにとっては非常に楽しい1年になったと思います。さて、穴は今後少しづつ補強していけばいいとして、問題は今後ぷよぷよ人口をどのように増やしていくかだと思います。ぷよカップやぷよスポ500円の影響でとりあえずぷよぷよをやってみる程度の人はたくさんいるでしょう。しかし、その中でぷよぷよにはまり、プレイし続けてくれる人は、現状を見ている限りそう多くはない様に感じます。では、今後どの様に新規プレイヤーを増やしていけばいいのか、そこで私がたどり着いた答えが「
小学生の間で流行らせよう」ということです。
意外性のかけらも無い意見だと思います。正直今のプレイヤーたちが求めている「新規」という存在とは違うとは思います。しかし、重要なことです。
小学生のもつぷよぷよ普及の上でのメリットとなりうる特徴を挙げると、
- 友達とオフラインでよく遊ぶ。(オンラインとは違いストレスフリー)
- そもそも遊ぶ時間がたくさんある。
- 親も巻き込める
- 影響力がある
上2つは言うまでもない。個人差はあれど大半の小学生には遊ぶ時間がたくさんあるし、一緒に遊ぶ友達もたくさんいる。それ以降になるとなかなか厳しくなってくる。(大学2、3年生は除く(個人的経験談より)) 忙しいと人は趣味にまで効率を求めてしまうもの(多分)。対戦できるレベルになるまでに多くの時間を要するぷよぷよを時間のない人たちに普及するのは簡単ではない。でも、もし時間のある小学生のうちに10連鎖程度組めるようにしておけば、一度ぷよぷよを離れたとしても、また戻ってきたときにすんなり始められます。
3つ目も重要。子供の影響で親も昔を懐かしんで始めるかもしれません。もうそのくらいの歴史のあるゲームですからね。
4つ目はざっくりしていますが、これも重要。なんだかんだ小学生の影響力は絶大です。もし、小学生の間でぷよぷよが大流行して小学生のなりたい職業ランキングにプロぷよらーが入るようなことがあれば、ぷよぷよは嫌でも注目されプロぷよらーがぷよぷよだけで飯が食える時代も来るかもしれません。多分有名YouTuberなどもこぞってぷよぷよをやり始めるでしょう。YouTuberも小学生人気にだいぶ支えられてる部分もある気がしますし。(YouTuberは、2017年の小学生のなりたい職業ランキング6位らしい(出典:適当なサイト))
以上の様に非常にメリットがありますね。4つ目は夢物語のような話も混ざっていますが、その他は言うまでもないようなことです。
さらには、ぷよぷよは知育の面でも使えそうな印象がありますね。(根拠はありません。) 小学生の習い事の選択肢の1つにぷよぷよがあっても不思議じゃないのでは無いでしょうか?(適当) そういう面でも攻められないかな?
「シニア世代にも」とか言い出したいですが、それは主題とずれているので書きません。
言いたいことがありすぎて全くまとまっていませんが、とにもかくにも、小学生の間で流行させることがぷよぷよ普及の一番の近道だと私は思っています。
しかし、正直私はここに関してセガは努力を怠っていると感じています。(今後取り組んでいくつもりかもしれませんが。) 現状を見ると、ぷよぷよ関連のイベントのレポートなどを見ていると小学生が楽しんでいる様子などもあると書かれています。先日の東京ゲームショウに行ってきた友人曰く、プロとの対戦コーナーでめいせつさんが小学生に対してわざと負けているほほえましい姿があったり、飛車ちゅうさんが小学相手に無慈悲な13連鎖を撃っていくような楽しい光景があったりしたらしいです。これだけ見ると、一見悪くないように見えます。
しかし、如何せんソフトが悪い。
何が悪いかは、そこら中に転がっている500円という低価格につられてぷよスポを買った人たちの嘆きの声を見れば分かるので割愛します。
とりあえず、このゲームを小学生の間で流行らせることは厳しいのではないかと思います。(少なくとも他の人気ゲームには勝てない。)
というわけで次回は「次回作のぷよぷよ自分ならこう作る」という記事を近いうちに書きます。
正直今回の記事は、主張の筋が通っているのかかなり怪しいですが、ただの前置きなのでとりあえずこいつは小学生にぷよぷよを流行らせたいんだなってことが分かってもらえれば結構です。最後の方の内容は次回もう少し詳しく書きます
もしこんな深夜テンションで適当に描いた駄文を最後まで読んでくれた人が居たら感謝します。ありがとうございました。
若い世代に遊んでもらうのは大事ですからね。賛同します。
うちの子供たちも・・・と言いたいところですが、中々触手が動かない模様。
潜在能力は高いのに~!
@ムナパパ さん
無理にやらせるのも違いますからね。
難しいところですよね。小学生は基本流行りのゲームをやっておくみたいな傾向にありますし。
でも、せっかくeスポーツとしてセガが本気で取り組み始めたなら最終的にはサッカーや野球とまでは言わなくても、幼少期から英才教育を受ける子供達が出てくるようなところまで発展して欲しいですからね。
どうにかして流行らせたいですね。(関係ないことまで語ってすみません)