1984

初心者が定型を組むにあたって。

by
のなほさん
のなほさん
おはちわ~~~~。最近暇なときはぷよキャンの投稿をよんで暇をつぶしているわたしです。たのしい。
前回の記事を書くのが結構楽しかったので次は階段の記事かこっかな~^っておもってたんですが、なぜかやたらに詳細に記事を書く構想になってきたので分けて投稿します。この記事にプラス階段だけで2記事書くとおもいます。飽きなければ。

こんな私見バリバリでクソ長い記事初心者に読ませていいのか?ってなってますが、まぁ、書きたくなったから書きます。
では本題へれっつごー


定型を組むメリットと練習の仕方について。

階段積みやカギ積みなど、定型と呼ばれる形には100%正解の形が存在します。
こういった定型を初心者が練習する際に、身につく能力は2つだと考えています。


①連鎖の仕組みを知ることができる。
定型という効率のいい形を知り、実際に組んでみることで消え方および連鎖の仕組みがなんとなく経験や勘として感じられるようになります。
知らない形を組むことにより自分の中の引き出しが増えるといってもいいでしょう。まず考えるのはここ。
また、慣れてきたら形を応用していろいろ遊んでみるのも理解に役立つと思います。

②ツモを効率よく配分する力がつく。
決まった形をその通りに組むというのは普通に難しいです。形をしっかり理解した上でどこにどのツモを置くと効率がよいかまで考えるわけなので。
しかしこの能力はぷよぷよの基礎です。なので定型を組む上である程度意識して養っておくのがよいと思います。
この段階では出来ればネクストおよびネクネクを見ながらツモを配分できるように意識したいところ。


こんな感じ。つまり、自分は初心者の方が階段やカギ積みなどの定型を練習するなら①と②は分けて考えるのがいいと思ってるわけです。たとえば
 ①ではとにかくお手本を見て形を真似する。ぷよは消しても捨ててもいいし、慣れてきたら崩したりズルしてもいいから狙った連鎖数まで組んでみる。
 ②ではお手本の形通りのものを無駄なく組む。ぷよを捨てるのは最低限にとどめ、現在見えている3手をいかに効率よく形にあてはめるかを考える。
こういった例にするとわかりやすいでしょうか。
この辺りは慣れと理解が進むにつれ自然と段階を踏むものでもありますが、ある程度目標をつくって記事を書こうと思っちゃったのでこんな感じ。

というわけでそのうち気が向いたら①と②の二段階に分けた階段練習用記事書こうと思うのでよしなに。よしなに。
あと主観的意見全開で書いてますのでツッコミもまってます。どんどんこい。んじゃまたね~~~
更新日時:2018/11/13 21:25
(作成日時:2018/11/13 19:15)
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初心者向け
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