ぷよキャン投稿も初めてです。
・11:45頃到着(受付12~13時)。少し試遊とか出来るのかな?と思ったけれどそうでもなくて、
本当に単に90分待つだけだった。次回があれば気をつけよう。
・到着した瞬間アンケート。
「大会運営はどうでしたか?」 → 到着した瞬間に聞く想定で作られた項目なのかな?
「応援しているプロは?」メガホン渡されたりもしたけど、応援・観客ではなく
選手として参加しにきたわけで、個人的には違和感がすこし。
プロ制度を盛り上げたいのは分かるけれど。
・予選リーグは総当たり。負けまくっても必ずある程度の試合数を体験できるので非常に良いと思います。
遠征した大会の初戦で負けて、参加時間2分というようなのはつまらないですからね。私にも経験ありますが。
・同リーグの方とは、全員初対面でしたし、当然敵同士であるわけですが、談笑しながら楽しく過ごさせていただきました。
こうやって少しずつ、知り合いの方を増やしていけるといいですね。
・順位付けは、勝ち数 → 勝ち本数。勝ち試合が 2-0 / 2-1 のどちらであるかよりも、
負け試合が 0-2 / 1-2 のどちらであるかが重要な制度。私は「格上から1本でも取る」よりも
「格下に1本でも落とさない」方が得意なので、どちらかというと相性悪いかも。
・コントローラーの操作感が、普段遊んでいるSwitch版と異なるようで、これには苦しめられました。
最初の5手以内に置きミスをして、少しずつ修正していくような試合が結構多かったです。
練習環境をもう少し近づけた方が良いかなと感じました。
・手順や形、あるいは戦い方などいくつか注意事項をピックアップして当日朝に見直したりもしていましたが、
本番はポイントを絞って、相手のフィールド把握だけをひたすら優先していました。
火力勝負などは自信がないので避けて、相手の中盤の手を少し先回りするような感じで。
相手からは、緊張からか安易な仕掛けが飛んでくることが多くて、上手く狙いがはまりました。
・決勝トナメでは初戦で負け。
他の試合も観戦しましたが、決勝トナメの試合はどれも非常にレベルが高かったです。
2先2セット先取では格上から運勝ちするのもかなり難しい。
運良く決勝トナメまで進むことはできましたが、ここから先を勝ち上がるには
まだまだ実力が不足していると感じました。
10年以上ぶりという方とお会いしたり、あるいは初対面で話せるようになった方が増えたりと、楽しい大会でした。
また大会の場でもtwitter等でも、予選突破について賛辞をいただいて嬉しかったです。
また、個人的にはぷよぷよにおいて最も力を入れて活動していたのが「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」
でした(2017年稼働終了)。こちらはプレイヤがセガに取り上げられたことはなく、プレイヤコミュニティも
ぷよ対戦との重複が非常に少なくて、注目度も低かったと思ってますが、名前を認知してもらえていたり、
動画を見ていたよという方からも声をかけていただけたりしたのが嬉しかったです。
次回以降も、日程が合えば参加したいと思います。よろしくおねがいします。
普段はぷよスポ(switch)で遊んでいます。そちらでもよろしくおねがいします。