※独自の推察にすぎません。
ぷよぷよは作動記憶を使うと考えます。
作動記憶(ワーキングメモリ):何かの情報を頭の中に保持しながら、同時に処理すること
脳に関して、作動記憶を司るところには背外側
前頭前野(DLPFC)という場所があります。また、情動を司るところに
扁桃体があります。背外側
前頭前野は
扁桃体の活動を抑制する働きがあるという。慢性痛に悩む人や
うつ病の人は、背外側
前頭前野の働きが弱く、
扁桃体が過剰に働くことが多いそうです。
ある研究では、"悲しい状況のビデオや性的な写真を見せ、被験者に意図的に悲しい感情や性的な感情を抑制させると背外側前頭前野の活動が上昇する"という結果が出ています。
ということは、"悲しい曲や性的な音声を聴きながら、その感情を抑えてぷよぷよすると効果的"なのではないだろうか。
しかし、ぷよぷよしているときに曲に注意を向けるのは難しいし、どちらかというと、"ぷよぷよすると背外側前頭前野が活性化され、悲しみなどの感情が抑制される"って可能性のほうがあるんじゃないかな思います。
テトリスをプレイすることで不安が和らぐといった研究結果が海外でされていますが、ぷよぷよでも同じことがいえるのではないでしょうか。
逆に、ぷよぷよをする前に動画や写真を見て感情を我慢することがウォーミングアップに繋がってもおもしろいですね。
そんな話でした。
100万点RTAなどであれば効果判定に使えそうな気がしますね
たしかに使えるかもですね!