1997

いきいき茨城夢国体 栃木県予選に行った話

by
ADDIE
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サブタイトル:上級者はオフライン活動が多いイメージについて理解できた気がする。

2019年5月11日
イオンモール佐野新都市へ茨城国体の栃木県予選に行ってきました。
最初はイオンタウン佐野という偽物へたどり着いてしまい、滅茶苦茶あせりましたが無事に到着。
どこでやってるんかいな? とウロウロしていると連鎖ボイスが。


印象:なんかすげぇまばらだ・・・
早めの時間に撮った写真というのもありますが実際参加者は少なかったですね。
公式チャレンジも他の地域だと通れないようなスコアでしたが
あっさり通ったので個人的には気持ち的にはめちゃくちゃ楽でした。

  試遊台もあり、家族やお子様同士で対戦されてました。



細山田Pとへーょまはプロがいらっしゃっていました。
初めて喋りましたけど細山田Pは良い人だと思った。
時間があればお昼ご飯一緒に食べたかった・・・。
へーょまはプロは『呼ばれてないけど遊びに来ちゃった』とのことでしたが、
解説やエキシビジョンマッチなどしっかりお仕事していました。
あと司会のおねーさん(名前忘れちゃった)のノリが良い感じで結構好きでした。



大会終了後、近くのゲーセンにぷよスポACがあるとのことで行ってみる事に。
優勝者オロナンさん、栃木対戦会を運営するIBAさんとヒカルさん。
仕事上がりのへーょまはプロというメンバーで乗り込む。
そもそもへーょまはプロ以外は初対面なのにめっちゃ良い人。あったけぇ。


※ここからサブタイトル。
ちなみに『オフライン活動が多い気がする』は完全に個人の印象です。
ACぷよスポの店内対戦で10戦ちょっとくらいやりましたが
セットを取るのはめちゃくちゃ難しかったです。向こうは無料プレイとかずるい。

それはさておき、そうなるとめっちゃ悔しいのですが意外と後に残らない。
自分は家でオンラインリーグで負けてしまうとイライラしがちだったのです。
今回は家に帰ってからも割りと紳士な感じでモチベが上がっていたので不思議でした。

自分が至った考えは
その場でリアクションしたりしてもらえたり、話したりできること
が非常にメンタルに良い影響を残しているということでした。
これはつまるところ
友達や知り合いとワイワイ言いながらぷよぷよするのは楽しい
ということです。

負けたことも含めて全部が楽しかったこととして処理され、
純粋に負けたことに対しての課題だけを家に持って帰っている。
そして練度を上げてまたオフラインに戻ってくる。
この繰り返しで『上級者はオフライン活動が多い気がする』状況になるのではと。

そしてオフライン活動が最後にもたらす効果は
・負けても楽しめる自分が出来上がる(超重要)
ということでした。

もちろん人には得手不得手があり、
『初対面の人とがっつり絡むのはツライ・・・』
『弱いから行きたくない』というのもあると思います。
自分は転勤ぷよらーで仕事柄たくさんの初対面の人の中に放り込まれることが多いので、
いきなり行って話しかけたりするのに慣れているのは事実です。
ただ『こういう考えや方法もある』くらいで良いので気が向いたら試してください。


ところで6月15日に宇都宮で対戦会が開かれる予定となっています。
宇都宮には餃子とぷよぷよくらいしかありませんが、
県外からもウェルカムですので是非ご参加ください。
詳細は後日、ぷよキャンにもアップロードされると思います!
 
更新日時:2019/05/12 23:24
(作成日時:2019/05/12 23:24)
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