4月に開催された第2回のときに観戦に行った飛車ぷよですが、今回はプレイヤーとしてエントリーしてみました。
まずはサブ大会に参加。
3人1組でのチーム戦!
ヨダソウマプロをリーダーに、茨城勢のとうさんと、私で「チーム吉田」!
結果としては1回戦敗退で、私自身は1本も取れなかったのですが、短い戦いの中でも、よかったなと思うことがいくつかありました。
・対戦相手が私の本線を見て、ちょっと警戒してくれたこと。(相変わらず連鎖尾はあれだけど、一応組めてた模様)
・色来なくて発火できなかったときに「それはしょうがない!」とチームメイトが声をかけてくれたこと。
・本線打っちゃいましょう!と、戦いの最中にアドバイスもらったこと。(しかし、返されたw)
私は、自分のプレイを見られたり、なんか言われたりするのがすごく苦手なんですが、やり始めると実際はありがたいので、私のぷよを見てくれる人がいて、声かけてくれたりアドバイスくれる人がいたことが、嬉しかったです。
メイン大会はというと、予選リーグAグループに放り込まれたわけですが、このAグループというのが魔境でした。
deltaプロが予選を抜けられず、そして、今回優勝者のSAKIさんがいたグループです。
いずれにせよ私は大会参加者最弱だったと思われるので、魔境だろうがなんだろうが関係ないのですが、配信台でのプレイがかなりの負担でした。
そんな中でも
・2連全消し、1連全消し(6連結)を逃さなかったこと。(その後の戦いは相変わらずぐちゃぐちゃ)
・思ったよりも緊張せず、私の中の普通くらいのぷよはできたこと。
あたりは良かったことだと言えるのではないでしょうか。
成績は、見事に0-2しかないですが。
しかしなにより、チーム戦でも個人戦でも、「なんだこの初心者」みたいに言う人はいなくて、初心者に厳しい、初心者を排除しよう、みたいな空気はオフラインの場ではあんまり感じないです。(どう思われてるかはわからないです)
合間の時間に、温泉ぷよでもご一緒したやまださん(さとうさん?)がSwitchで連戦してくれて、楽しかったのです。
実力が近い感じで(彼女の方が綺麗な土台を組む)、私が勝てるときもあるので、やはりそういう相手を見つけることは、ぷよぷよ対人戦を楽しんでいくには必要だなと実感しました。
個人的な最近のぷよの状況として、落ちてくるぷよに対する恐怖感や絶望感があり、GTRの折り返し部分を組むのがやっとで何もかもぐちゃぐちゃで、泣きながらswitchを放って寝落ち、な感じもあったのですが、その状況は脱したような気がします。
飛車ぷよがなければ、未だにウジウジしてたことでしょう。
コンスタントにぷよの予定を入れて、ぷよの世界から離脱しないようにします。
なにやら、観戦勢や親子連れも多く、ピザも美味しくいただき、わいわい楽しい飛車ぷよ!でした。
飛車ちゅうさんお大事に。