m9(^Д^)
失礼しましたw ども、きゃらめるっす。
今日はちょっとだけ違う方向の記事を書きます。
テーマは
『君がモテないのは顔が原因じゃない』。
内心もっとモテたいと思っている非モテぷよらーのみ読んでください。
記事の概要
- そもそもモテるとは何か
- 好みはひとそれぞれ
- 著しくマイナスがあると台無し
- 清潔感と思いやりで大抵OK
- すべては気持ち次第
- 割と有益なオマケ
そもそもモテるとは何か
よくあるイメージだと、学園のアイドルだったり、風早くんみたいな爽やかイケメンでみんながキャーキャーいうやつだけど、
君がなりたいのはそんなパリピじゃないと思う。
ここでは、
誰かから好意を持たれることをモテると考えましょう。
通りすがりのギャルにナンパされるのは凄いけど、非モテ陰キャで生きてきた人間がいきなりそんな場面に遭遇したらビックリしてしんじゃうよね笑
仲良くなりたい相手と仲良くなれて、場合によっては意中の相手と友だち以上の関係に進める人はモテるって思っていいよ!
(もちろん、性別関係なくね。同性にしかモテないって人は、普通にモテる要素いっぱいだから安心してね!)
好みはひとそれぞれ
非モテ要素が強い人ほど、
『どうせブサイクだからモテっこない』みたいなこと言います。
そんな物差しでしか人を計れないからモテないんだよアホ
そんなことないよ^^
実際、
何に惹かれるかは人によって全然違って。
・容姿(顔、髪型、スタイルなど)が好き
・雰囲気(表情、立ち居振る舞い、動作など)が好き
・パーツ(目、顔、鼻、耳、手の甲)が好き
・声が好き
・話し方が好き
・考え方が好き
・技術(音楽やスポーツ、ゲームなど)が好き
一例を書いたけど、色々あります。
実際、学生時代に手の甲が好みって所から物凄く言い寄られたことあります。顔面偏差値40くらい(ぷよ界では50前後)の私でも。
要するに、
顔なんて一つの要素でしかないよってことです。私、この容姿でも結婚してた自信あります。
ま、大体こんな顔ですけどね笑
もうすこしだけ深堀すると、
もしも君がキモキモ声優オタだとしたら、声に恋したことあるでしょ?
その声が大好きで、その声と結婚したくて、声優の追っかけみたいなことをして。
顔を知らない状態でも恋はするんです。その後、般若だったと判明しても許せるくらいに・・。
実際、昔ニコ生とかでゲームやったりピアノ弾いてたときは、軽くひくレベルで女の子からSkypeとか来てたよ。嬉しかったけど。
(その逃げ場がだいずさんだった。最高の癒し・・)
昔は自分の声とか何がいいのかわかんなかったけどね。上ずってて気持ち悪いだけやんwwとかね(今でも喋り方はキモいと思う・・声はいいけどね!)
マイナス要素がすぎる
希望を与えた所で絶望も与えなきゃなんだけど、
君がモテないのはマイナス要素が酷いからなんだ。
よくある勘違いがコレ。
「俺の性格をすごく好きって言ってくれてるんだ! 容姿なんてどうだって愛してくれるにきまってる!」
→ 「結局見た目なんだよクソが。もう期待なんてしねーよばーか」
コイツは人のせいにばっかするような性格までクソ野郎だけど、割とあると思う。
学校ですごく好きな女の子がいて、夏休みにその子とデートするってなった当日、
- 男爵並みにヒゲ生えてて
- めっちゃ鼻毛出まくってて
- お風呂3日入ってなくて
- 穴が開いた中学のジャージ履いてきて
- 歯に青のりが敷き詰められてた
こんな状態で来たら、さすがに冷めるよね。
じゃあ君はどう?
- 眉毛とかモミアゲとか整えて
- 鼻毛の処理して
- 髪の毛とか手入れして
- 服装や靴も自分なりに気を遣って
- 最低限となりを歩いてても不潔に見えない
そのくらいの努力はした? その程度もしていないのに「結局見た目」とか言ってるなら、一生童貞のままでいろ。
ていうか、同性の友達と遊びに行く時ですらするくらいの気遣いで、マナーレベルです。
これが一番多いパターン。
最低限の清潔感さえあれば、よほどの顔じゃなきゃ見た目で評価激落ちくんしないよ。
もう一つ多いのが、
性格がネガティブ過ぎてマイナスパターン。
本心なのか謙遜なのかわからないけど、
「自分なんて」が口癖の人いるよね。
少女漫画でよく出てくるセリフだけど、
「自分が好きじゃないものを人に好きになれっていうの?」だよ。
それって失礼じゃない?
電気屋さんで店員さんに
「私はこの商品良い所なくて好きになれないけど、お客さんどうですか? 買ってくれませんか?」なんて言われたらぶん殴るレベルでしょ?
なのに、同じことを自分が本当に大切にしたい相手に言ってるんだからおかしな話。
本当に君には良い所一つもないの?
君のことを好きだって言ってくれる友達はいないの?
まずは自分の良い所をちゃんと認めてあげようよ? それで、至らない所があるかもしれないけど、でもこんな魅力だってあるんだから! ってスタンスでいよう。そうすれば、ちょっとは印象変わるよ。
清潔感と思いやりで大抵OK
今書いたことと重複しちゃうけど、結局のところ、清潔感と思いやりがあれば大丈夫っす。
よく「メガネ率高いwww」とか「みんな陰キャwwww」とかいう煽りをみるけど、
それって清潔感の問題だから。
キンプリメンバーが全員メガネかけてゲーセンにいても、それをみて「メガネ率www」なんて言わないよ。愛情をもって言うかもだけど、ニュアンスが全然違うね。
あとは思いやりなんだけど、人によってはこれが一番難しいかもしれない。
ポイントは、
適切な距離感をつかむこと。
人にはそれぞれ心地良い距離感があって、その距離が近い人もいれば遠い人もいる。
それを初対面からズカズカ近づいていったらキツイし、顔なじみだからと言って一定以上は近づかない人だっている。
反対に距離が遠く感じる人も、(あ、この人私とは仲良くしたくないのかな・・)なんて思わせて遠ざけてしまう。
こればっかりは経験を積んでくださいとしか言えないけど、とにかくいろんなタイプの人間がいるってことを知識として持っておくのが大事だよ!
ずっと無表情だけど、内心物凄く楽しんでいる人もいるし、一人でいて困っているように見えても、その人なりに楽しんでいることもある。
間違っても、
「話しかけてあげたのになんだこいつ」なんて思ってはいけません。それは対人偏差値30台っす。
すべては気持ちしだい
ここまで色々書いたけど、最後は君がどう思うか次第です。
仲良くなりたい人がいるとして、その気持ちを言葉にして伝えなければ、一生伝わらない。
想ってるだけでは何もないのと同じです。
だから私は、仲良くなりたい相手には話しかけるし、なんならみんなと仲良くなりたいから対戦会とかでは色んな人に声をかけます。
意外とオフラインで話しかけられて嫌な顔する人って少ないよ。
私も初めは割と距離感を探るような感じで話しかけたりもします。
犬山で初めてともくんに話しかけたときは思いっきり距離感間違えました。あるにー君も。
もしも話しかけて相手の印象に残らなかったとしても、また次の対戦会とかで話せばいいし。ちょっと嫌な顔されちゃったとしても、その日たまたま調子が悪かっただけかもしれない。
相手が不快になることはしてはいけないけれど、よほどのことをしなければそうそう不快にはならないです。だれかとコミュニケーションを取るのがちょっと心配な人は、とりあえずきゃらめるに話しかけてください。頭イカれてるような相当ヤバいやつじゃなければ大丈夫です。
最後にちょっとモテ系の話から逸れた感じになったけど、根本は一緒だと思うのでよしとします。
これで非モテ系ぷよらーに送る記事は終わりです。ここからはオマケ。
(なお、この記事にいいねを付けたりtwitterで拡散するのがリア充への第一歩です! 陰キャほど、隠れてこっそり読んでにやにやしてるからねw)
オマケ
[単純接触効果]
初歩の心理学的な話。
人は接した回数で親密度が変わるっていう一説があります。
会えば会うほど仲良くなる。当然っちゃ当然ですね。
[ネカマはコミュ力強化の練習になる]
半分ネタだけど。
昔からたまにネカマすることあったんだけど、マジで男ども寄ってくるから。
twitterとかだと、知り合った当日にDM送ってきたり。ある意味凄い行動力だよね。
なお、最初のネカマは
ネカマするつもりなかったのにネカマになってました。
ですます調で話してたら勝手に女だと勘違いされて。懐かしい思い出です。
[陰と陽]
表裏一体の関係。
でもネット的には陰の者と陽の者っていう、割と中傷的な表現。
ぷよ界的には、TOMさんがL字を呼ぶときに使う陰陽のイメージが強い。
磁石と違って、人間は陰と陰、陽と陽がくっつきやすいから参考に。
[特別な人を特別扱いすべきでない]
これはちょっと難しい話なんだけど、美少女ぷよらーとかがゲーセンにいたら、たぶん野郎どもが群がると思う。
それも、イケイケなモテ系が単体で行くか、有象無象の非モテ系が群がるかのどちらか。
前者ならいいけど、後者の場合みていて痛々しいやつ。
経験が少ない人ほど一極集中してしまい、傍から見てもわかりやすくアピールしてんなって感じになる。
まずは色んな人に同じ優しさ・興味を注いでください。
難しいって書いたのは、人って特別扱いしても怒るし、特別扱いしなくても怒るんだよね。
その辺は空気を読むしかない。
[正しさよりもここち良さ]
非モテ系ほど勘違いしがちだけど、コミュニケーションにおいて正論は求められてない。
話をしている最中にだれかが間違ったことを言うじゃん?
その時に「いや、それは○○だから~」なんて言い始めたらウザいやつ確定演出。
明らかに間違っているとヤバいやつ以外は、あははーって笑っていればいいよ。
きゃらめるはー、正論マンになるの好きだけど、twitterとかであえてやるくらいかなー。
リアルで正論マンなんて誰にも求められてないから、やらないほうがいいよー笑
[いじりと悪口の違い]
公式だって間違えるこの二つ。
シンプルで、いじりは心地よくて、悪口は不快。
親しい中でいじったり、自分のネタを引き出すためにこういうパスをくださいって言うのはいじり。
fron君のこんばんは→はいこんばんはとか。これはいじりで成立する。
でも、唐突に第三者が良くわかんないこと言ってきたら、そりゃキレるよねって話。
それただの悪口やんな?
反省してほしい。
[良い人≠
好きな人]
はーい、ここテストに出るからなー。
良い人と好きな人は違うよ。
八方美人で誰にもいい顔してる人って、嫌われないけど特別にはならない。
もちろん、中にはそれで特別になる人もいるけど。
違うと思うことはちゃんと違うと言えて、顔色をうかがうだけじゃなくてちゃんと自分の意見を持ってる人。
その方が人間らしくて好かれるよ!
もちろん、ほどほどにわきまえながらじゃないと意味ないけどね。
結局全部バランスマンション。
[なんでこんな記事を書いたか]
本当の最後に、この記事を書いた真意を書きます。
去年の終わりくらいからQ3の対戦会とかにちょくちょく参加させてもらい、オンラインだけじゃないぷよぷよ界を見てきました。
以前ほどではないけれど、まだ新規が入っていきづらい雰囲気(敷居の高さ)があるし、せっかくのオフライン大会でも、ほとんど誰とも関わらずに帰る人もいるなぁって印象です。
非モテ系とか茶化して書いたけど、この記事に書いてあることって対人コミュニケーションの基本です。
みんながこのくらいのことができるようになると、興味をもっている人が「ちょっと行ってみようかな」って思い、「行ってよかった! 楽しかった!」って思えるようになるんじゃないかなっていう淡い期待があります。
オフラインならネットだけじゃできない話とかもできるし、場が提供されている都合、ネットなら付き合いの生まれなかった相手と親密になる可能性もあります。話してみると意外といい人じゃん! みたいな。
そんな感じで、もっとコミュニティ全体が大きくなっていったら嬉しいなって思います。
なお、こんな記事を書いているきゃらめるは、別にモテ系じゃないし、どちらかと言えばキモオタつゆだく大盛です。ほんとです、信じてください。きっとQ3メンバーのだれかが証言してくれます。
それでは! いいねと拡散よろしくですm9(^Д^)
うおおおおおお神記事やないかい
そう言ってもらえて嬉しいので、私にとってはおうかさんが神様です