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[初心者向け]3手問題Part.2~先折りGTRの手順攻略~

by
Saita_SAKI
プロ
プロ
Saita_SAKI
[前置き]
 前回の3手問題の記事に引き続き、今回も手順考察を行っていきます。前回使用した言葉は本記事でも用いますので、また、本シリーズの意義などについても説明しているので、前回の記事をまだ見ていない方はこちらからご覧ください。

・[初心者向け]3手問題Part.1~先折りGTRの手順攻略~
https://puyo-camp.jp/posts/112283


[注意]
 今回から、次のように、ツモの置き方の説明の省略形を導入します。
「赤2青3に置く」=「赤を2列目に、青を3列目に置く」
「2縦赤下に置く」=「赤を下にして、2列目に縦に置く」

 ただし、ゾロのツモを置く場合は、例えば、
「23に置く」=「2列目と3列目に横にして置く」
「2縦に置く」=「2列目に縦に置く」
と更に省略することとします。

 また、今更ではありますが、列は左から順に数えていき、段は下から順に数えるものとします。
(参照:https://w.atwiki.jp/puyowords/pages/196.html )


[復習]
 前回までの<Key Point>をまとめておきます。

Part1:
<Key Point①>平らな形は組みやすい
<Key Point②>序盤の連鎖作成の優先順位は『折り返し>連鎖尾』(先折りの場合)
<Key Point③>序盤では、なるべく同じ色のぷよを繋げた方がいい(ただし4〜5連結程度で消えるように)


[謝辞]
 本シリーズ作成にあたり、3手問題について一緒に考えてくださった4名の初心者の方々、及び、まいく様に厚く御礼申し上げ、感謝の意を表します。


[第2問目]


~~Question~~
 

どうでしょうか?
考えてみましたか?
それでは、まずは私の答えから。


~~My Answer~~

私の解答はこちら。
 

みんな同じになったかな?
1縦青下→3縦赤下→2青3黄というのが私の答えです。
それでは、解説していきます。


~~Explanation~~

 まず1手目。

 <Key Point②>からGTRの作成を優先するべきであり、また、<Key Point③>から青をくっつけておきましょう。

 さて、一度は述べておかないといけない、当たり前の話をここでします。そこで、今日の最初のKey Point!

 
<Key Point④>
考えられる置き方を全て考えてみる(しらみつぶし的手法)


 先ほど述べた、青はくっつけておきたい、という気持ちを持ちながら、しらみつぶしで手順を考えてみます。
 今、GTR部分で必要な青は2つです。その必要な場所は、1列目3段目と2列目2段目です。もし、2列目2段目に青を置こうとした場合、黄色の置き場所は、1列目3段目(図2)、2列目3段目(図3)、3列目2段目(図4)のどれかになります。
 
                                     

 しかし、どの場合であっても綺麗なGTRにはならなくなることが明らかにわかるため、どの置き方も良くないでしょう。

 なので、青は1列目3段目に置くべきです。この時の黄色の置く場所は、1列目4段目(図5)か2列目2段目(図6)になります。
 
                           

 (図5)の置き方もGTRではなくなってしまいます。よって、1縦青下に置いて(図6)のような形にしてあげましょう。(図6)だけがGTRの完成形を崩しません。

 以上の説明は、正直言うと、当たり前の話です。しかし、その当たり前の話を当たり前のように説明することには意味があると思います。当たり前のことが出来てから、難しいことを考えられるのです。逆に言うと、難しいことを考えるためには、当たり前のことが出来る必要があります。とても大事な考え方です。
 しらみつぶし的手法は論理的な作業です。なぜならば、全ての置き方を書き出し、それらの「比較」という行為を行っているからです。なんとなくここはダメそう、といった感覚ももちろん大事ですが、こういった論理的な考え方が出来ていて損はないです。むしろ、論理的な考え方が私たちの感覚を養うことも多々あります。
 そういった気持ちを込めて、ここで述べたような、しらみつぶし的手法を一度は考えてみるべきでしょう。ここでは敢えて、全てのパターンの図を用いて説明しました。

 まとめると、この1手目を1縦する手順は、GTRをさっさと作る手順となります。「青+赤以外(黄か緑)」の場合は1縦する、と覚えておきましょう。


 2手目。

 考えられる手順は次の2パターン、3赤4緑(図7)か、3縦赤下(図8)です。
                          

結論から述べると、(図8)の方が良いです。それはなぜでしょうか?みんなで少し考えてみましょう!








 

 
^^!シンキング タイム!^^
^^!Thinking Time!^^












 どうでしょうか?自分の中で説明出来ましたか?例えば、「(図7)だとちぎる必要があるため、ちぎる必要のない(図8)の方がいいのでは?」という考えも大事です。しかし、私がここで述べたいのはちぎりとは全く関係のない話です。
 私の答えを述べると、「(図7)だとL字型しか作れないが、(図8)だとL字型とY字型のどちらも出来るから」です。つまり、(図7)から(図9)にすることは出来るが(図10)には出来ない。その一方で、(図8)からだと(図9)(図10)のどちらにもすることが出来るということです。
                            

 <Key Point①>の解説の中で述べた、目指すべきGTRの形は上の2種類「L字型」(図9)と「Y字型」(図10)でした。もちろん、(図7)でL字型だけを狙っても構いません。しかし、(図8)にすると、どちらも狙えるという意味で、選択肢が増えます。

 
<Key Point⑤>
序盤では、選択肢をなるべく残そう


 ぷよぷよの試合において、一般的な「選択肢を増やすこと」と「選択肢を減らすこと」の優劣は非常に難しいです。この「選択肢」についてだけで1つの記事が書けるでしょう。なので、一般的な話はここではしません。
 ただ、今回の場合では「選択肢を増やすこと」の方が良いと思います(正確に述べると、「選択肢を減らさないこと」です)。その理由は、現状がまだ序盤であるからです。序盤では、確定しているぷよの数がまだ少なく、完成形の方針が次に来るツモ次第でコロコロと変わっていきます。なので、完成形となり得る形は、出来る限り残しておく必要があります。そうしないと、ツモ次第で形を変えたいのに変えられないという事態が起き、やりづらいフィールドで戦わざるを得ない恐れが出てきてしまいます。

 この<Key Point⑤>の内容は少し難しい話です。考え方の一つとして<Key Point⑤>があるのですが、「具体的な選択肢がそもそも何もわからない」というのが初心者の方々の思うところなのではないでしょうか。わからないものを残そう、と言っているような考え方なので、よくわからないでしょう。
 そもそも、「選択肢」があることに気づかなければなりません。そういった意味で、この「選択肢」というのは「気づき」に似ています。「気づき」とは、今まで気づいていなかった考え方や見え方に気づくことです。こういった「気づき」はたいていの場合、実際の経験値に基づいて構成されています。もちろん、脳内だけで気づく場合もありますが、それも最低限の経験値があることによるものだと思います。なので、経験値がまだ不足している初心者の方々に「気づき」を求めるのは少し酷な話でしょう。
 解決策としては、経験値を増やすことと、ぷよぷよについて深く思考すること以外にありません。まずは、前者に注目、つまり、とにかくぷよぷよを楽しくやりまくりましょう。しかし、この経験値増加をより加速させる方法もあります。その方法の一つが、「上級者に聞くこと」です(注0)。上級者は初心者の方々より圧倒的に経験豊富なのです。なので、わからないことは経験値を既に持っている人たちに聞くのが手っ取り早いです。イメージとしては、自分の経験値に相手の経験値を上乗せしよう、といった感じです。
 もう一つ、簡単に経験値増加を加速させる方法があります。それは、「上級者のプレイ動画を見ること」です。現在、数多くの上級者のプレイ動画をいつでも見ることが出来る世の中です。すごくお手軽な方法です。プレイ動画のオススメの見方の一つは、「一手ずつ止めながら見る」です。その上級者になりきったつもりで、一手ずつ止めながら、「私だったらここに置く!あれ?!この人はこっちに置いたぞ?なんでだ?」などと考えながら見てみるととても良いです。その他の見方も色々あるのですが、これについて語るとかなり長くなるので省略させていただきます。

 少し長々と説明してしまいましたが、簡単にまとめましょう。
 (図7)だと「L字型」という選択肢しかないのに対し、(図8)では「L字型」「Y字型」の2つの選択肢があります。(図7)の方が(図8)より選択肢が一つ減ってしまうため、もったいない。なので、3縦赤下に置いて、(図8)を狙いましょう。


 3手目。

 <Key Point②>から、青を2列目に入れたいと考えるでしょう。
 では、黄色の場所はどこか?2列目に黄色を入れるのはあり得ないので、1列目か3列目に置くことになります。
 では、どちらの方がいいか?<Key Point③>の話を思い出すと、1列目に置いた方がいいのだろうか…?でも、<Key Point③>の話は序盤に限定されていた…?あれ、まだ序盤だよね…?んじゃあ、1列目がいいのかな…?
 世の中には、基本的な考え方はもちろん多数存在しますが、その一方で、例外も多数存在します。今回が<Key Point③>の例外というわけではないのですが、単に次のKey Pointが非常に強力です。<Key Point③>はわかっている上で、それを上回るのが次のKey Pointです。

 
<Key Point⑥>
先折りGTRの上に横3を作れる時は、横3を作れ!


 なぜ横3が良いのかというと、横3の上に置ける色が3色あり、そのどれもが伸ばしやすくなるから、です(注1)。今回の問題をもとに、このことを説明していきます。
 まずは、1黄2青、2青3黄のそれぞれの完成形を考えてみましょう。
 もし、1黄2青と置いた場合、次のような完成形(図11)が考えられます。

 この時、発火点の黄から更に伸ばそうと考えます。次に伸ばせる色は、基本的に赤か緑か青のどれかです。それぞれの場合を考えていきましょう。

・緑で伸ばそうと考えた場合。
 2列目5段目に緑を置く必要があります。この緑と3列目3段目にすでに置かれている緑の場所が近くにあるため、伸ばしづらいのがわかるでしょうか?(図12)

少なくとも、3列目4段目に赤か青を置かなければいけません。次の(図13)は青を置いた時の図です。一応、こんな感じで伸ばすことは出来ます。

・赤で伸ばそうと考えた場合。
 同じように、4列目4段目の赤と近くなり、伸ばしづらくなります。この時、3列目4段目には青か緑を置く必要があるでしょう。(各自で考えてみましょう。宿題。)

・青で伸ばそうとした場合。
 上のようなことは起きずに問題ありません。

 つまり、(図11)の場合、青以外の色では伸ばしづらいということがわかります。(注2)

 一方で、2青3黄でちぎった場合の完成形は次のようになります(図14)。

 この時、先ほどと同じように発火点の黄から伸ばそうとした場合、赤でも緑でも青でも伸ばしやすいのがわかるでしょうか(青は多重になってしまいますが)。つまり、2列目5段目や3列目5段目には、黄以外のどの色を置いても伸ばしやすいのです。

 初心者向けの伸ばし方の例を挙げてみます。
・赤で伸ばした場合…(図15)

・緑で伸ばした場合…(図16)

・青で伸ばした場合…(図17)

 どうでしょうか?先ほどの(図11)よりも伸ばしやすいのがなんとなくわかるでしょうか?
 (図11)の方では3列目4段目にうまく色を置かないといけない場合が多かったですね。一方、(図14)の場合では、特に制限なく色を置くことが出来るのがわかりました。
 何も気にすることがなく伸ばせるということで、他のところ(例えば、伸ばし方など)に思考を巡らすことが出来て、余裕が生まれます。

 以上、長々と横3のメリットについて語ってきました。一言でまとめると、伸ばしが楽になるからオススメだよ!ってことです。

 ということで、最初に述べたように、GTRの上に横3を作るのがオススメで、それを狙って2青3黄でちぎる置き方が良いでしょう(注3)。1黄2青でちぎった形が弱いわけではないんですが、横3の形が伸ばしやすく、後々ラクに組めるはずです(注4)。

 ちなみになんですが、ここで、Part1の第1問目の補足をします。(https://puyo-camp.jp/posts/112283 )
 第1問目の3手目では場合分けをした解答を提示しました。そのうちの一つの、青を立てる置き方(Part1-図4)を見直してみましょう。前回の記事では、4手目以降のツモ次第で青を立てようという話しかしていません。
 なぜ青を立てる時があるのか?その理由は、今回のこの<Key Point⑥>があるからです。青の横3を狙って、青を縦に置いていました。
 というわけで、実は前回では第1問の全ては説明しておらず、今回の記事で明らかにしたことを告白します。


(注0)…上級者にわからないことを聞けば、たいていの上級者は快く答えてくれるはずです。もちろん、私に聞いてくれても構いません。大歓迎します。また、何を聞けばいいのかわからない、といった状態であっても、「自分がどうなりたいのか」ということがある程度わかっていれば、親身になって相談に乗ってくれるでしょう。自分のプレイ動画を見てもらって、何かアドバイスをもらう、など、上級者から「気づき」を得る方法はいくらでもあると思います。

(注1)…横3は中級者、上級者問わず、多くの人が好んで用いています。その理由はここで述べた以外にも、かなり多く存在します。例えば、多重を組みやすい、キーぷよ飛ばしがしやすい、2ダブ&本線の確保がしやすい、などなど多数あります。ここでは、初心者向けの一つの理由として、伸ばしやすさにのみ焦点を当てて解説しました。

(注2)…この完成形では、連鎖尾の最後の部分に赤を設定したために、赤でも伸ばしづらくなりました。なので、この部分が緑や青であれば、赤でも伸ばしやすくなります。しかし、それでも(図14)の方が伸ばしやすいのは確実です。ここでは、強調の為にあえて、連鎖尾の最後を赤に設定しました。詳しくは各自で考えてみましょう(宿題)。

(注3)…横3にする為に、2青3黄で置くのはわかったが、そのあとはどうすればいいのか?という話を少しだけしておきます。つまり、(図1)になった後の話です。当たり前ですが、ここで意識すべきは「2列目3段目に赤、2列目4段目に黄を置きたい」ということです。もちろん、赤黄のツモが来れば、そのまま2列目に入れてあげましょう。しかし、赤黄がなかなか来ない場合があります。その時は、ちぎってでもいいので、2列目に赤、黄の順番で置いてあげましょう。そうすれば問題ありません。ですが、更に赤がなかなか来ない場合や、黄が大量に来る場合がたまにあり、そういった時は非常に困ります。黄を入れる前に赤を先に入れなければならないので、黄すら置けなくなるからです。そういったことも踏まえて、上級者でもこの置き方の好みは分かれます。詳しい話は今回の3手問題の域を超えるので、このくらいにしておきます。

(注4)…ぷよぷよでは、このように先を読んで手順を決めるということがよく起こります。今回の場合だと、「横3をGTRの上に作るために、黄は3列目に置こう」、つまり、「横3を先読みした手順を考える」ということです。この「先読み」という考え方は、初心者の方にとって非常に難しく感じる概念でしょう。なので、「先読み」ということはあまり気にせずに、「とりあえず、GTRの上に横3を作ろう」という意識だけでも持ってくれれば良いと思います。


~~初心者の解答例~~
 

~(図18)に対するコメント~
 色をなるべく揃えてくれた置き方ですね。まとまっててとても良いです。ここからでも十分綺麗な形になるので、特に問題はありません。
 ただ、今回解説したように、L字型とY字型を両方狙える手順や、横3を狙ってみる手順もやってみてください。色々な考え方や手順を学んで、どんどん成長していきましょう!


~~まいく様からのコメント~~


まいく様とは?
…ぷよぷよの強い人です。3手問題の考案者(?)です。
まいく様のツテでこの3手問題の会に混ぜていただきました。その節は大変お世話になりました。


 以下、今回の第2問についての議論を行います。中級者以上を対象とした内容となっています。


 まいく様『4手目、5手目で青赤が来ていた場合は、3手目の青黄は別のとこ置いた方がいいんじゃね?』

 仰る通りでございます。

 まいく様『その時の青黄は1縦黄下でどうよ?』

 お言葉ではありますが、私の考えでは、1縦青下がよろしいかと。

 まいく様『なんで?_?』

 やはり黄色の横3を狙いたいからであります。
 
 (図19)のような形になると、黄色2つを2、3列目に置くことですぐに横3が作れます。しかも、その場合、黄色からの本線発火、青からの2連鎖という2通りが選択することができます。特に、青からの2連鎖はキーぷよ外しとなっているため、副砲として拡張しやすくなっております。
 

 一方で、(図20)ですと、やはり黄色からの伸ばしがしづらくなり、また、本線の傾向が強い形となっております。ここからキーぷよ外しの副砲を作成する場合、1列目に黄色を2つ置く必要があり、先ほどよりも作成しづらい形となっております。また、2列目や3列目に置く色の配置が少し難しく、伸ばしづらいのではないかと思われます。

 まいく様『そっか。じゃあさ、4手目に緑ダブ、5手目に青赤の時はさ、3手目の青黄を4、5列目に置いて、次の緑ダブを4、5列目で寝かせてY字にしたいんだよね(図21)。これ、ダメ?』

 
 ダメではございません。Y字型が強いというのは重々承知しております。
 しかしながら、序盤で色をばらけさせてまで狙おうとは思いません。特に、青黄を45で置いてしまうと、黄色が最低でも5個は必要となり、青ゾロか青黄か黄ゾロが来ないと連鎖尾部分の作成が大変そうです(図22)。もちろん、鶴亀などの技術や、色々な形の亜種を用いれば解消はできますが。
 
 例えば、もし(図21)の後に赤が大量に来た場合、4、5列目に置いた青と黄が孤立してしまい、連鎖尾部分が分厚くなってしまいます(図23)。
 

もちろん、これでも十分戦えますが、個人的にはあまりオススメしません。先ほどの(図22)と違い、すべてのぷよを連鎖に組み込むのに必要なぷよの数がこちらの方が多くなるからです。なので、なるべく(図22)にしたいのですが、しかしながら、(図22)は先ほども述べたように、ツモ次第で組めるかどうかわからない状態であります。

 まいく様『ふーん。まぁ、確かに色がバラけるし、赤の裏目があると、なしよりのなしだな。ありがとう!』

 いえいえ、コメントしていただき、ありがとうございます。


[後書き]
 本記事で、2作目となりました。前回のPart1は大好評で、多くの方々からコメントをいただきました。非常に嬉しい限りです。こうして、Part2が完成したのも、皆さまの応援あってこそです。本当にありがとうございます。
 実は、Part2では2つ問題を扱おうと最初は計画していたのですが、気が付いたらかなりの長文となってしまい、1問ずつに分けることにしました。1問だけですが、皆さんのぷよぷよの上達の参考になれば幸いです。
 今回のKey Pointは、前回ほどすぐに役立つというような内容ではありませんでした。方法論や抽象的な側面が強かったので、「なんだこれ?」と思われた方もいるかもしれません。これからもどんどんKey Pointをまとめていこうと思いますので、長い目で見てくださると嬉しいです。
 前作に引き続き、皆さまからの意見、感想を大募集しております。今後のフィードバックに活かさせていただきます。

 
それでは、みなさん、良きぷよライフを。


 p.s. 前作同様、本記事で出したような初心者向け3手問題を募集します。ただ、全てを採用するわけではないことはご了承ください。何かしら初心者に教えたくなるような"意味"を持った問題は採用されやすいと思います。応募方法は、私のTwitterにDMでご連絡ください。
→ https://twitter.com/Saita_SAKI

 p.s. この記事を見たまいく様『オレ、チャラくて草』


[参考文献]
・ぷよぷよ連鎖シミュレータ http://www.puyop.com/s/
 3手問題及び、ぷよ譜の作成に使わせていただいております。とても使い勝手が良く、いつも大変お世話になっております。

・ぷよぷよ用語辞典 https://w.atwiki.jp/puyowords/
 フィールドの名づけのところで参照させていただきました。わからないぷよぷよの用語がありましたら、全てこちらを参照してください。なんでも載っており、とても便利です。

・[初心者向け]3手問題Part.1~先折りGTRの手順攻略~ https://puyo-camp.jp/posts/112283
 本シリーズのPart1。
更新日時:2020/04/26 23:50
(作成日時:2020/04/26 16:29)
コメント( 2 )
ウールーおさむ
ウールーおさむ
2020年6月4日 22時33分

もっと評価されるべき

Saita_SAKI
プロ
プロ
Saita_SAKI
2020年6月7日 1時12分

ありがとう❤
そして草

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